フィンランドのNokiaは現地時間11月9日、一部の携帯電話充電器で感電の恐れがあることを発表するとともに、対象となる充電器の無償交換プログラムを開始した。同社によると、対象となる充電器は、カバーが緩むことで充電器内部の部品が露出する恐れがあり、使用中に誤って触れた場合に感電の危険性があるという。交換対象となる充電器は2ピンタイプで、2009年7月15日から8月9日の間に製造された「AC-3E」および「AC-3U」、2009年4月13日から10月25日の間に製造された「AC-4U」である。
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