フォトレポート:NASAの最新ミッションに迫る - 6/13

文:Selena Frye(TechRepublic) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年02月23日 07時30分
AIM(Aeronomy of Ice in the Mesosphere)

 地球にもっと近いところで、AIMは、「『極中間圏雲』を研究する2年間のミッションだ。極中間圏雲は、地球で最も高いところにできる雲で、宇宙空間に近い地上50マイル(約80.4km)に氷の膜を形成する」

 「夜光雲」とも呼ばれ、薄明のころに地上から見えるこの雲については、ほとんど分かっていない。AIMは、こうした雲ができる理由や、低緯度での出現や、明るさの増加、形成される頻度の増加といった活動の変化を引き起こしている原因を解明しようとしている。
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AIM(Aeronomy of Ice in the Mesosphere)

 地球にもっと近いところで、AIMは、「『極中間圏雲』を研究する2年間のミッションだ。極中間圏雲は、地球で最も高いところにできる雲で、宇宙空間に近い地上50マイル(約80.4km)に氷の膜を形成する」

 「夜光雲」とも呼ばれ、薄明のころに地上から見えるこの雲については、ほとんど分かっていない。AIMは、こうした雲ができる理由や、低緯度での出現や、明るさの増加、形成される頻度の増加といった活動の変化を引き起こしている原因を解明しようとしている。

提供:NASA

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