パナソニックは10月21日、密閉型ステレオインサイドホン「RP-HJE900」の新色を含むステレオヘッドホン4機種を発表した。11月20日から発売する。
発売されるのは密閉型ステレオインサイドホン「RP-HJE900」の新色、アルミ仕様の密閉型ステレオインサイドホン「RP-HJE700」、ネックストラップタイプの密閉型ステレオインサイドホン「RP-HNJ150」、ノイズキャンセリングヘッドホン「RP-HC101」の4機種だ。
RP-HJE900は、高密度かつ高剛性のジルコニア素材を採用した最上位モデル。すでにブラックモデルが販売されており、新色ホワイトの登場となる。専用付替え用のコードについても新たに0.6mのショートコードがブラックとホワイトの2色展開で発売される。店頭想定価格は2万円前後だ。
RP-HJE700は、ハウジングやユニットキャップにアルミ素材を使用し、不要な振動を抑えた高音質モデルだ。中音、低音、高音域を独立コントロールする新開発の「アコースティック・プレシジョン・コントロール」構造で、よりフラットな音響特性を実現しているという。キャリングポーチおよび4種類のイヤーピース(XS/S/M/L)が付属する。店頭想定価格は1万円前後。
そのほか、RP-HNJ150は低価格ながらネオジウムマグネットを採用したネックストラップタイプの密閉型ステレオインサイドホンで、3種類のイヤーピース(XS/S/M)が付属する。店頭想定価格は1500円前後。
RP-HC101はフィードフォワード方式で周囲の騒音を約83%低減するノイズキャンセリングヘッドホンだ。軽量設計に加え、持ち運びに便利なスイーベル機構式の折りたたみヘッドバンドを採用。店頭想定価格は8000円前後となっている。
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