このHP 2133のボディの印象で驚く点のひとつが、キーボードの大きさだ。キーピッチは17.5mmと、数字でみれば驚くほどの大きさではないものの、キートップの表面積が大きく、数値以上に大きく感じる点だろう。
実際に使ってみると、この大きさいのため、快適にタッチできるという印象だ。ただし、日本で販売されるものでも英語キーボードのため、Enterキーの形をはじめ”@;:などのキーの位置が違うなど、英語キーボードを常用しないユーザーにとっては慣れが必要な点は否めない。
それでも、英語キーボードであることも、キー配置がゆったりとしている点にはプラス。一概に英語キーボードを否定することはできない。事実、他の一部のミニノートでは、日本語キーボードとなるものの、並びが変則的であることに比べれば、大した問題ではないだろう。
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