現時点では30万円を大きく超えたThinkPad X300。現時点で3モデル用意され、上位モデルは合計3年間となる延長保証が標準装備となり、1Gバイトのメモリ追加の有無によって合計3モデルで展開される。
気になるのはハードディスク搭載モデル登場の可能性だが、現時点ではレノボは名言していていないものの、その可能性はありそうだ。
まず、SSD専用であれば、本来装備される必要のないハードディスク・アクティブ・プロテクションの機能が搭載されていること。また、1.8インチHDD相当の外装を持つSSDを使っていることなどが挙げられる。
つまり、SSDと同じサイズのHDDがあれば、いつでも出せる状態にあるといっても過言ではないだろう。あとはレノボがどのように判断して、モデル追加のタイミングを考えるかにかかっている。
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