Kickoffメニューは、機能、見た目ともにWindowsのスタートメニューに似ている。このメニューではタブ式のインターフェースを用い、お気に入りのアプリケーション(スクリーンショット参照)、階層表示されたアプリケーション、ハードディスクドライブ(HDD)やフラッシュメモリなどの記憶メディア、最近使用したプログラムやドキュメント、コンピュータのシャットダウンやログオフのオプションなどの各種要素をリストから選んで素早くアクセスできる。検索バーもあり、名前でアプリケーションを探すこともできる。KDEでは「Kickoffの設計の背景には、頻繁に使うアプリケーションや検索機能については、毎回メニューの階層ツリーから探し出すより、もっと簡単に素早くアクセスできるようにした方がいい、という考え方がある」と話している。
提供:KDE
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