両手で握った場合に、左右の親指でマウスカーソルとボタンによって操作が可能だが、左右の役割にちょっとクセがある。
マウスカーソルが左側にあるので、左ききの人や、右ききでも左手を自由に使いこなせる人はよいが、左手での細かな作業が苦手な人の場合、マウスカーソルを正確に動かすには慣れが必要だ。
これは、コンパーチブルで画面を反転させてタブレットスタイルにした場合でも同様で、左親指でマウスカーソル、右親指でクリックを担当することに変わりはない。さらに、上下左右の方向キーについても、左側に装備している。
マウスカーソルのスティックは左側に装備。その上には方向キー
クリックのボタンのほか、各種操作ボタンが並んでいる
タッチパッドで通常のノートパソコンと同様の使い方もできる
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)