最新CPUとチップセットを採用したハイエンドなBTOマシン「Radiant G-MasterV Intel Edition」

サイコム
内容:最新CPU、たとえばリリース直後のCore2Duo E6850を使いたい。しかも、大手メーカーのPCに採用されるのを待っていられない。そんな時、いい選択肢になってくれるのが自作PCである。だが、自作マシンも初心者にとってはちょっと不安、ベテランユーザーにとってはちょっと面倒……。そこで登場するのが、BTOマシンである。

いいとこ取りのBTOマシン

  • サイコムのRadiant G-MasterV Intel Edtion。BTOマシンということで、かなりの部分をカスタマイズオーダーすることが可能だ

 BTOマシンのBTOは「Build To Order」の略称で、簡単に言ってしまうとオーダーメイドのマシン、PCということである。メーカーはパーツごとに複数の選択肢をユーザーに提供し、ユーザーは任意のスペックでPCをオーダーする。するとそのPCが組み上がった状態で、ユーザーの手元に届くのである。その代表格として知られているのが、世界のトップメーカーであるDELLだ。

 一方、自作マシンはというと、ユーザーが自分のニーズに合わせてパーツを選んで購入し、それを組み立てて使用する。このためBTOマシンは、自作マシンと比較される場合が多いのだが、趣味として自作を愉しむというのでない限り、BTOマシンの方がさまざまなメリットがある。

 まずコスト的なメリット。BTOマシンはパーツをまとめて仕入れているので、ユーザーが個人的に購入するより安くつく。さらに安心面でのメリット。さらに組み立てをプロが行うので安心して使えるし、メーカーごとの保証もある。そしてメーカー製PCにはない、最新パーツがすぐにラインアップされるというレスポンスのよさ。

 たとえばBTOメーカーとして知る人ぞ知る、サイコムのRadiant G-MasterV Intel Editionを見てみよう。最新CPUが最新チップセットのマザーボードに搭載され、それが人気の市販本体ケースに収まった状態で届く。ディスプレイやキーボードを接続して電源を入れれば、すぐに活用できるPCなのだが、主要なパーツは「オーダー時にユーザーが選べる」のである。

 ここではそんなサイコムのRadiant G-MasterV Intel Editionを、詳しく見ていこう。

Radiant G-Master?の詳細はこちらから。

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