エポック社(前田道裕社長)は、テレビにつないで「テトリス」が楽しめる コントローラー型ゲーム機「みんなのテトリス」を7月28日に発売する。価格 は、ゲーム機2台のセットで4494円。
ゲームソフトとハードを一体化した「テトリス」専用ゲーム機。落下するブ ロックの大きさやスピードを選べる「スタンダードルール」、3分間の時間制 限や特定のブロックを削除するなど一定のルールを定めた「スペシャルルール」 、通常の対戦と「いたずら対戦」が選べる「2人でプレイ」「コンピュータ対 戦」など、11種類のモードを用意する。電源は単3形乾電池4本。
エポック社では脳システム論を専門とする諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授 と共同で実験を行い、同ゲームの3分間モードで遊ぶと脳の前頭葉が活性化す ることを確認したという。特にハイスコアを目指したり、ホールド機能を使っ たりすることで活性化が見込めるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」