日本ヒューレット・パッカード(日本HP)と三井物産の子会社であるE3ネットワークス(E3)は、システム管理ソフトウェア製品の販売に関して提携関係を拡大すると発表した。両社が5月20日に明らかにしたもの。
この提携拡大により、「日本HPは、DB2やセキュリティ管理市場におけるOpenView製品の販売を拡大し、E3は日本HPの支援によって、自社製品及びOpenView製品の販売を促進できる」(両社)とする。
具体的には、E3が、同社取り扱いのIBM DB2、セキュリティ、Windows/Linuxなどのシステム運用管理製品を、日本HPが提供するソリューションパートナー製品特別認定プログラム「OVplus」の認定製品として販売する。E3はその第一弾として、同プログラムに認定された以下の7製品の販売を6月1日より順次始める。
また、日本HPは販売支援として、
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する