Appleは米国時間6月22日、「iPad」の販売台数がリリース後80日間で300万台に達したことを明らかにした。米国で4月3日にリリースされて以来、平均すると1日当たり3万7500台が販売されたことになる。
Piper JaffrayのアナリストであるGene Munster氏によると、1日当たりの平均販売台数は、200万台に達するまでの期間は3万4000台で、200万台を超えて300万台に達するまでの期間では、1日当たり4万5000台以上だったという。Munster氏は今四半期の販売数は320万台となると予測し、さらにかつて発表した今後の販売台数予測を上方修正した。2010年を750万台、2011年を900万台とし、2011年末までに合計1650万台のiPadが販売されると予測している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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