Appleが米国時間6月8日の開幕を発表した年次技術者会議Worldwide Developers Conference(WWDC)で自分のイメージを保ちたいなら、持っているガジェットのすべてを見せびらかすに限る。
今年の必需品は、間違いなく「Apple Watch」になるだろう。しかし、一般に人気があっても同会議では歓迎されないガジェットが1つある。それは、自撮り棒だ。
AppleのWWDCに関する規則には次のように明確に記載されている。「自分撮りスティックや同様の一脚をモスコーンウェストもしくはイェルバブエナガーデンズで使用してはならない」。これは、同規則の「No Photography, Smoking, or Soliciting」(撮影、喫煙、勧誘の禁止)という項目の中で確認できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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