米国時間10月16日の晩にスタンフォード大学で開催されるSteve Jobs氏の追悼式に、Appleがシリコンバレーの著名人らを招待したとThe Wall Street Journal(WSJ)が報じた。
報道によると、Appleは関係者のみによる同式典への招待状を、シリコンバレーの著名人ら宛てに送付したという。参加者は、Jobs氏の妻であるLaurene Powell Jobsさんが設立した慈善団体Emerson Collective宛てに返信するよう求められたとWSJは報じている。
Jobs氏のささやかな葬儀は先週営まれた。10月19日にはカリフォルニア州クパチーノにあるAppleの本社で、同氏の人生を称える従業員のための追悼式が予定されている。
Jobs氏は、10月5日に56歳で亡くなった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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