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アップルはコンシューマー志向のモバイルデバイス企業--COOクック氏が語る方向性
Appleの最高執行責任者(COO)であるTim Cook氏は米国時間2月23日、Goldman Sachs Technology Conferenceにおいて同社製品について語った。Cook氏は2009年、同社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏が病気治療で不在の間、日常の業務運営を引き継いだ人物だ。Cook氏は免責事項でセッションを始めると、すぐに質疑応答に移った。
Tim Cook氏提供:Apple
最初の質問は、Appleはモバイルデバイス企業なのか、というものだった。Cook氏は即座にイエスと答えた。同氏によれば、モバイルデバイスへの移行は1991年、最初のポータブルデバイス導入によって始まったという。ここ数年、「Macintosh」事業はモバイルデバイス製品群が主流になっている。2001年には「iPod」がヒットし、2007年には「iPhone」がヒットした。Appleの売り上げの大部分は、モバイルデバイスや、こうしたモバイルデバイスから購入されたコンテンツによるものだ。Appleはハードウェアとソフトウェアの両方を作っているため、モバイル業界で成功するには有利な立場にいる、と同社は考えている。
モバイル業界における競合企業はどこか。Cook氏は、そのような単純な話ではないと答えた。もちろんMicrosoftは競合だが、両社は「Office for Mac」部門を気に入っている。OSやモバイルOSなどでは、両社は競合している。同じことがGoogleにも当てはまる。Appleは、例えば地図に関してはGoogleと提携しているが、モバイルOSとモバイルデバイスでは、両社は競合するようになった。コンテンツプロバイダーとモバイルキャリアがパートナーであることは、すぐに分かる。ほかは定義するのがそれほど簡単ではない。
Appleがモバイルデバイス企業だとすれば、デスクトップコンピュータや「Apple TV」など、ほかの製品はどうなるのか。Cook氏は、Apple TVの質問にすぐさま反応した。
Apple Online Store
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