ソフトバンクモバイルは9月4日、同社が開発した画像認識機能を利用したiPhoneアプリ「かざしてGO!」の提供を開始した。App Storeから無料でダウンロードできる。
アプリを起動してパンフレットやポスター、チラシ、テレビCMなど、指定の媒体をカメラで映すと、アプリが認識して関連サイトに自動的にアクセスし、製品や店舗の情報、クーポン、特典などを手軽に入手できる。
まずは総合カタログなど、同社の媒体からサービスを開始する。今後は他社の販促ツールなどにも利用シーンを拡大するという。10月以降からは、アプリが認識できる媒体にアプリのアイコンを掲載するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境