はじめてのLinux > 第10回 Linuxのテキストエディタに慣れよう vi編 (2) テキストファイルの編集をしてみよう

CTC教育サービスはコラム「はじめてのLinux > 第10回 Linuxのテキストエディタに慣れよう vi編 (2) テキストファイルの編集をしてみよう」を公開しました。

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みなさんこんにちは。株式会社パイプラインの濱田です。前回はLinuxのテキストエディタ viの起動と終了、モードの概念とテキストファイル作成について取り上げました。今回は、前回作成したテキストファイルの編集について、最低限覚えておきたいテクニックを取り上げます。

行単位のコピー・ペーストを行う
viのコピー・ペーストはGUIのコピー・ペーストと違い、PCのクリップボードではなくviのコマンドで行単位のコピー・ペーストを行います。GUI環境にインストールされたvimでクリップボードを利用できたり、他のPCからSSH越しにviを起動している場合、接続元PCのクリップボードを利用してコピー・ペーストを行ったりすることもできますが、vi環境でのコピー・ペーストができるよう、覚えておきたいものです。それでは、前回作成したファイルを開いてみましょう。

vi ${HOME}/test-ctct.txt
前回説明したように、viの起動直後はコマンドモードです。

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