大手アパレル20社「店舗×EC」連携力 ランキングを発表

株式会社MS&Consulting 2022年05月13日 13時49分
From 共同通信PRワイヤー

―販売員の接客・ニーズ把握力の重要性が浮き彫りに―

国内最大の覆面調査モニターサイト「ミステリーショッピングリサーチ」※1を運営する株式会社MS&Consulting(本社:東京都中央区、代表取締役社長:並木 昭憲、東証スタンダード)は、当モニターサイトの会員を対象に、「実店舗とオンラインを行き来する消費者の購買体験」に関する調査を実施しました。

※1:2020年2月末時点、国内で覆面調査を実施する上場企業の公表値との比較

 

大手アパレル企業20社※2から各10店舗、計200店舗の調査結果を踏まえ、「店舗とECの連携を前提とした、今求められる接客のポイント」を一部公表いたします。

 

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「店舗×EC連携力」が高い企業ランキングTOP5(上位5社のみ開示)


 

店舗とオンライン(SNSやECサイト含む)を行き来する消費者ニーズに即した接客ができていた企業TOP5は以下の通りです。

 

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Q. 店舗で商品を購入する前に、インターネットで検索してから来店しますか?
→約7割が『店舗で購入する前に、インターネットで商品を確認する』と回答※3

 

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※3:調査方法:インターネットリサーチ、調査期間:2021年12月15日~12月16日、調査対象:ミステリーショッピングリサーチ会員、有効回答:687件

 

 

オンライン上で商品を確認してから来店する消費者は、店舗にどんな期待をするのでしょうか。

 

オンライン上で検索してきた消費者が、来店時に「満足した接客」と感じたときのコメント

 

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→接客力・販売力の高いスタッフは、お客様の気持ちに「共感」、さらにヒアリングにより「ニーズ把握」につなげていることがわかります。

 

 

オンライン上で検索してきた消費者が、来店時に「残念な接客」と感じたときのコメント

 

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→気になる商品が複数あるという「お客様のニーズ」を接客中の会話から把握できていれば、その場から立ち去ることなく、他の商品の提案もできたのではないか、と推察されます。オンラインの情報をすべて把握していることよりも、まず「お客様に寄り添うこと」が今求められる接客のポイントといえそうです。


 

 

各企業の店舗スタッフがどのような接客・コミュニケーションをされているのか、オンラインとの連携等、詳しくはセミナーにてご紹介します。

 

無料WEBセミナー受付中!

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詳細・お申し込みはこちら  2022年5月30日(月)14:00-14:50

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ミステリーショッピングリサーチについて

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株式会社MS&Consulting 会社概要

株式会社 MS&Consulting は、顧客満足度・従業員エンゲージメントの向上によるサービスの高品質化・高付加価値化を目的とした経営コンサルティングを行っており、顧客満足度覆面調査「ミステリーショッピングリサーチ」を基幹サービスとして、店舗業務スマート化SaaS「tenpoketクラウド」及びコンサルティング・研修などの各種サービスを提供しております。

 

代表者:代表取締役社長 並木 昭憲

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