アパグループ新体制へ移行 元谷一志 アパグループ社長兼CEOに就任

アパホテルズ&リゾーツ 2022年03月25日 16時08分
From PR TIMES

 アパホテルネットワークとして全国最大の690ホテル105,796室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本年4月1日より新体制へ移行する。

 アパグループは現グループ代表の元谷外志雄が1971年5月10日に石川県小松市で創業し、注文住宅から宅地造成、賃貸マンション、分譲マンション、ホテル、総合都市開発事業へと事業を進化させながら、51年間一度の赤字も出さず、日本最大のホテルチェーンにまで成長、発展を遂げてきた。

 昨年5月10日に創業50周年を迎えて一つの区切りがついたこと、一昨年から感染が拡大した新型コロナウイルス感染症の終息が見えてきたことから、世代交代を進めて当社の新たな歴史を創るため、2022年4月1日より新体制へ移行することを決めた。

 新体制の下では、アパグループ代表としてグループ全体を統括していた元谷外志雄が「アパグループ会長」に就任し、引き続き経営には関与し続けるが、アパグループ株式会社代表取締役社長としてアパグループの管理部門を統括していた元谷一志が「アパグループ社長兼CEO」に就任してグループの経営を統括する。また、アパホテル株式会社代表取締役専務の元谷拓は「アパグループ専務」に就任する。なお、アパホテル株式会社取締役社長の元谷芙美子は、これまでと同様に、会社の広告塔及び営業部門のトップとしての役割を担う。


[表: リンク ]



【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の690ホテル105,796室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル83ホテル・19,872室を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む18棟・7,087室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-III(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む


■アパグループリリース資料
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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