東海理化、レガシーシステムとの連携・補完に向けDomoを導入、DX推進へ

ドーモ株式会社は本日、トヨタグループの大手自動車部品メーカーの株式会社東海理化がデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のため、レガシーシステムとの連携を可能とする、ドーモが提供するModern BIプラットフォーム「Domo」を導入したと発表しました。

ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、以下ドーモ)は本日、トヨタグループの大手自動車部品メーカー、株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、以下東海理化)がデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のため、レガシーシステムとの連携を可能とする、ドーモが提供するModern BIプラットフォーム「Domo」を導入したと発表しました。

東海理化では、各システムの刷新やバージョンアップ、管理方法の変更などにより、従来使用していた自社開発の予算管理システムに実績数値がスムーズに連携されず、結果的に手作業での実績集計を余儀なく行っていました。Domo採用後、経理部では予算管理システムと関係する各システムとの自動連携をわずか3カ月という短い期間で実現し、正確な予算執行の実態把握に成功。60部門にわたる各部の予算担当者自身が手作業をほとんど行うことなく予実管理を行っています。

東海理化がDomoを採用したポイントとしては、各部門の予算担当者にて運用できるユーザーフレンドリな設計である点、仕様書を別途作成する必要がないほどETL処理が分かりやすい点、レガシーシステムと連携して補完できるModern BIプラットフォームの柔軟性が挙げられます。加えて、トヨタグループの一員である同社にとって、既にDomoを導入している他のトヨタグループの担当者から直接Domo利用に関する話が聞け、データ活用の広がりをイメージできた点も後押しになりました。

今後は、経理業務に続き、人事、生産管理へと展開し、さらなる業務効率化、スピードアップ、生産性の向上を図り、全社的にDX推進に拍車をかけていきます。

【東海理化について】
人とクルマの間に生まれる感動をかたちにする、トヨタグループの大手自動車部品メーカー。人の意志をクルマに快適に伝えるヒューマン・インターフェイス部品をはじめ、セキュリティ部品、セイフティ部品など、人とクルマがふれあい、対話する製品づくりを通じて、クルマのある豊かな社会づくりに貢献している。

【Domoについて】
Domo (Nasdaq: DOMO)は、企業向けクラウドサービスです。すべての人々が活用できるModern BIを提供し、ビジネス変革をもたらします。Domoは、数週間、数か月以上要していたBIに必要なプロセスを、驚異的なスケールで、瞬時に完成させます。

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Domo, Domo Business Cloud及びDomopaloozaはDomo, Inc.の登録商標です。

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