サービス開始から約1年で利用件数10,000件突破※1のバーチャル空間「oVice」とSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が連携開始



株式会社メタップス(本社:東京都渋谷区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が1,200以上の企業・団体が利用するバーチャル空間「oVice」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。
※1 2021年10月時点


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現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、「oVice」へのシングルサインオン(SSO)※2によるログインが可能になります。

※2 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能

メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。

「oVice」について
oViceはウェブ上で自身のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。昨年8月のサービス開始から1万件以上利用されました。テレワークにおけるバーチャルオフィスとしてのみならず、展示からネットワーキングまで自由にできるオンライン展示会、自由に席替えができるオンライン飲み会など、さまざまな場面での活用が進んでいます。
自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。
サービスサイト:リンク

「メタップスクラウド」について
増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
サービスサイト:リンク

今後の取り組み
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。

会社概要
会社名   : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立    : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
所在地   : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金   : 5,444百万円(2021年6月末)
事業内容  : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : リンク

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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