プラニスウェア、フォレスター社の最新レポートにおいて、戦略的ポートフォリオマネジメント(SPM)の「定評ある大手」プロバイダーとして評価される

プラニスウェアはフォレスター社の最新のレポートにおいて、戦略的ポートフォリオマネジメントの機能を評価されました

サンフランシスコ発 - プラニスウェアは、フォレスター社の2021年第3四半期レポート「Now Tech:戦略的ポートフォリオマネジメントツール」において、他の2社のベンダーとともに「戦略的ポートフォリオマネジメント」の機能セグメントにおける「定評ある大手」SPMプロバイダー(年間収益1億ドル超)として位置づけられています。同レポートによると、「戦略的ポートフォリオマネジメントツールは、トップダウンのプランニング・ケイパビリティを提供する」とされています。

フォレスター社のバイスプレジデント兼主席アナリストを務めるMargo Visitacion氏が執筆した同レポートでは、次のように述べられています。「組織がSPMテクノロジーを採用するのには、以下のような理由があります。戦略から実行までのエンド・ツー・エンドのプロセスを可視化し、・・・戦略的な資金調達と意思決定を加速するため、・・・(そして、)重要なリソースを最適化して一貫性あるバリューストリームを維持するためです」

フォレスター社の「Now Tech」は、ツールの機能を次の5つのセグメントに分類しました。

・戦略的ポートフォリオマネジメント
・プロジェクトポートフォリオ管理
・コラボレーション作業管理
・バリューストリーム管理
・その他のエンタープライズ管理

ITアドバイザリーを提供するガートナー社の元PPMアナリストで、現在はプラニスウェアの戦略担当バイスプレジデントを務めるマット・ライトは、次のように指摘します。「戦略的PPM市場にはさまざまな側面があり、使用法に多くのシナリオがあります。プラニスウェアは、これらすべてのシナリオに実際に対応できる機能と柔軟性を備えた、数少ないソフトウェア・プロバイダーの1つです」

用語解説

■2021年第3四半期レポート「Now Tech:戦略的ポートフォリオマネジメントツール」では、SPMプロバイダー25社を年間収益により大規模(1億ドル超)、中規模(5,000万ドル~1億ドル)、小規模(5,000万ドル未満)に分けて紹介しています。同レポートの全文は、フォレスター社の購読者向けに こちら(リンク)で公開されており、購入も可能です。

■プラニスウェアは新製品開発(new product development:NPD)、情報技術(IT)企業、建築・エンジニアリング・建設(architecture, engineering & construction:AEC)業界の企業のために、戦略的ポートフォリオマネジメント(SPM)およびプロジェクトポートフォリオ管理(PPM)のソリューションを提供するグローバルプロバイダーです。最近では、Archer-Daniels-Midland、Kabam、Lear、McKinstryを始めとする新たなお客様が加わりました。

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