データ活用に関する意識調査、約8割の企業が「メタデータ管理が必要」


 Daigasグループのシステムインテグレーター 株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:中沢正和、以下オージス総研)は、従業員数300名以上の国内系・外資系日本法人332社に対して、「企業のデータ活用に関する意識調査」を実施しました。(※1)
 DX推進が加速する近年において、メタデータ管理の必要性についての関心が高まっています。
メタデータとは、データそのものではなく、そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータのことです。オージス総研による調査の結果、勤務先の企業および所属組織でのメタデータの管理の必要性について、「今すぐに必要」「ここ数年以内に必要」「将来的に必要」と感じているという回答合計が77.9%。また、メタデータ管理のためのツール導入に対する関心度や検討状況については、「関心があり検討中」もしくは「関心はあるが具体的に検討までには至っていない」という回答合計が43.9%と、データマネジメントないしはデータの活用に対して多くの企業が問題意識を持っていることが分かりました。

グラフ1:メタデータの管理の必要性についての回答
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グラフ2:「メタデータ管理」のためのツール導入に対する関心度・検討状況の回答
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オージス総研では、スモールスタートが可能で、シンプルかつコストパフォーマンスに優れた独自のメタデータ管理ツール「OGIS-Data Search And Management」(以下OGIS-DSAM)を提供しています。メタデータ管理を“データ活用の新常識”と捉え、データガバナンスの推進や、経営における意思決定・課題解決の促進、属人化の防止を実現します。

「OGIS-DSAM」製品概要ページ
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 また、オージス総研は8月26日(水)、メタデータ管理についてライブ配信セミナーに登壇、同ツールについても事例を交えて紹介します。

【セミナー概要】
ITmedia エンタープライズ編集部主催 ライブ配信セミナー(参加費:無料)
「形なき資産」をいかに守り、管理するか ~データガバナンスが切り開く企業の未来~

◆ 開催:2020年8月26日(水)~28日(金)
・オージス総研登壇のセミナーは26日(水)16時30分からです(28日はアーカイブ配信になります)

◆ セッションタイトル
「もっとデータ活用するために!メタデータ管理の重要性と最初に考えるべきこと」

◆ 参加申し込み・特設サイト
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申し込み締め切り:8月24日(月)予定
※尚、同時視聴数を超える申込があった場合、制限を設ける可能性があります

<「企業のデータ活用に関する意識調査」について>
※1:楽天インサイトから従業員数300名以上の国内系・外資系日本法人332社に対し、メタデータ管理状況、DSAMニーズ等、34項目にわたる調査、2019年12月実施。(IT・情報通信・マスコミ・官公庁・自治体等除く)

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