「江戸川大学フットボールフィールド柏」が完成 -- 4月12日にオープニングセレモニーを開催

江戸川大学 2019年04月16日 20時05分
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このたび、江戸川大学(千葉県流山市)フットボールクラブ(男子サッカー部)の専用フィールドとして「江戸川大学フットボールフィールド柏」が完成。4月12日にオープニングセレモニーを開催した。セレモニーには学校法人江戸川学園の木内英仁理事長をはじめ、同大の小口彦太学長や東花野井町会の宮口弘志会長、サッカー元日本代表の鈴木隆行氏らが出席。キックオフセレモニーを行った。




 江戸川大学フットボールクラブ(男子サッカー部)は、同大の指定強化部として活動。関東大学リーグ参入、千葉県社会人1部リーグ優勝を目標に掲げて日々練習に励んでいる。

 このたび完成した「江戸川大学フットボールフィールド柏」は、36,000平方メートルの広大な敷地内にナイター設備を完備した人工芝フィールドを2面配置。それぞれ縦105m、横68mと日本サッカー協会の公認サイズになっており、大学リーグ、社会人リーグの公式戦にも対応できる。人工芝は、クッション性に優れ、より天然芝に近い性質をもつ「ロングパイル人工芝」を採用。世界最高水準の肉厚な芝葉は、快適な運動性と安全性を長期にわたって発揮する。
 また、フィールドには2階建てのクラブハウスを併設。食堂や4室のミーティングルーム、シャワールーム2室・計26基と浴場も完備された充実の設備内容になっている。

 フィールドの竣工に伴い、4月12日にはオープニングセレモニーを開催した。セレモニーには、学校法人江戸川学園の木内英仁理事長、江戸川大学の小口彦太学長、地元・東花野井町会の宮口弘志会長のほか、フットボールクラブの鈴木秀生総監督と親交のあるサッカー元日本代表選手の鈴木隆行氏が出席。鈴木総監督は「部員と指導者一同が、より研究と勉学に励み、この施設に恥じぬ成績をおさめ、サッカーを通して柏市と流山市を元気にしていきたい」と参加者の前で抱負を述べた。

■江戸川大学フットボールフィールド柏
【所在地】 千葉県柏市花野井 1319-1(旧 東京紙商健保 綜合運動場)
【主な設備】
◎人工芝フィールド 2面
◎クラブハウス 1棟
 ◇食堂 1室
 ◇ミーティングルーム 4室
 ◇シャワールーム 2室・計26基
 ◇浴場 1室
◎バーベキュー設備
◎駐車場(約70台)


■江戸川大学フットボールクラブ
現在、A・B・C・D・E の 5 チーム編成で活動中。
◎千葉県大学サッカーリーグ 1 部所属
◎千葉県社会人サッカーリーグ 1 部所属
◎スタッフ紹介:総監督はジェフユナイテッド市原で活躍した元 J リーガーで、日本サッカー協会(JFA)公認 S 級コーチの鈴木秀生。監督は習志野高校や関東の大学でコーチとして豊富な指導歴をもつ末永尚。ヘッドコーチは水戸ホーリーホック、FC 琉球、ジェフユナイテッド市原・千葉でトップチームのヘッドコーチを歴任した木澤正徳。


(参考:江戸川大学公式サイト内)
■フットボールクラブ
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▼本件に関する問い合わせ先
広報課
上利 浩史(あがり ひろし)
住所:千葉県流山市駒木 474
TEL:04-7152-9966
FAX:04-7153-4596
メール:agari@edogawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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