VVDN Technologiesとインテルが5G IoTゲートウエーソリューションを市場にもたらす

VVDN Technologies Private Limited 2019年02月25日 17時02分
From 共同通信PRワイヤー

VVDN Technologiesとインテルが5G IoTゲートウエーソリューションを市場にもたらす

AsiaNet 77555(0285)


【グルグラム(インド)2019年2月25日PR Newswire=共同通信JBN】インド国外を本拠とする大手ODMの1社VVDN Technologiesは、インテルのサポートを得て、新しいコネクテッドアプリケーションの世界を可能にする5G IoTゲートウエーソリューションを設計した。インテル(R)XMM(TM)8160 5Gチップセット搭載のFibocom FG100モジュールをベースにするこの5G IoTゲートウエーは、サブ6GHz帯とミリ波(mmWave)スペクトルの双方で作動する。5G IoTゲートウエーは2020年初めに発売する予定である。

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VVDNのエンジニアリング・R&Dサービスチームとインテルの5Gチームは提携し、この5Gソリューションを定義してプロトタイプを製造、テストして提供する。両社はプロジェクトの一部として、インテル(R)XMM(TM)7560 4GチップセットのFibocom L860モジュールでLTE Cat 16 IoTゲートウエーを開発した。この先進ゲートウエーは、802.11n/acデュアルWi-Fiネットワーク経由で4G LTE Cat 16インターネットコネクティビティーを提供し、現ソリューションより最大10倍速いインターネットアクセスをユーザーに与える。いったん接続すれば、ユーザーは最大1 Gbpsの速度でデータ転送やストリーム配信が可能になる。このような機能は、インターネット・オブ・シングス(IoT)をめぐる新しいユースケースで特に重要になる。そこでは、コネクテッドホームや中小企業など膨大なデータ転送を伴う利用をサポートする上で、処理能力、待ち時間、性能が極めて重要になる。

VVDN TechnologiesのEngineering of VVDNのプレジデントであるビベク・バンサル氏は「世界は今にも5Gに移行しようとしており、それは世界転換の約束とともにやって来る。より速い接続、より良い顧客体験の需要は、今日のOEMにとって決定的な優先事項である。VVDNとインテルの提携は、5G IoTベースのゲートウエーソリューション第1波を力づける。5G IoTゲートウエーソリューションは、待ち時間と性能の課題を大幅に解決する機会をOEMに与え、真につながった世界を可能にする」と語った。

インテルのコネクテッド製品・プログラム担当のヤン・チェンウェイ副社長兼ゼネラルマネジャーは「5Gはわれわれの生活、仕事、遊びを転換し、イノベーションの波を先導して新市場を可能にする。われわれのVVDNとの協力は、世界の経営者が5Gサービスを固定無線ブロードバンドに拡充し、少ない待ち時間、許容量拡大、スピードアップの恩恵にあずかる体験を提供する」と語った。

▽VVDNについて
VVDNは世界をリードする製品エンジニアリング、クラウド、製造企業の1つであり、汎用性があり、革新的で世界最高水準の品質の製品提供で独自の地位にある。VVDNはインド国外を本拠とする最速成長ODMの1社で、5G、AI、ML、ブロックチェーン、ビッグデータ、アナリティクスなどの技術を使って、次の時代に向けてイノベーションを進めている。VVDNの詳細はwww.vvdntech.com を参照。

▽メディア問い合わせ先
Anushree Mittal
anushree.mittal@vvdntech.in
9619903712
Senior Manager – Marketing
VVDN Technologies

ソース:VVDN Technologies Private Limited

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