CNET Japan Conference

プログラム

講演プログラム

Schedule

Keynote

10:00-11:00

11:05-11:55

Schedule	TrackA	TrackB
13:10-14:00	A-1 満席不動産とテクノロジの融合 IoT・AIがつくる未来株式会社アクセルラボ代表取締役小暮学氏 A-1 満席不動産とテクノロジの融合 IoT・AIがつくる未来スマートスピーカー、スマートロック等の出現により、不動産業界においても、住空間とテクノロジが融合する時代を迎えています。ですが、テクノロジの活用はこれだけに留まりません。アクセルラボでは、住宅のさまざまなものをスマートフォンでコントロールできるIoTサービス「alyssa.」や、住民の生活をより豊かにするスマートホームAI「CASPAR」など不動産とテクノロジを融合させたサービスを展開しています。また、住民だけでなく、不動産そのものを販売・管理する不動産会社、不動産管理会社に向けたサービスも開発しています。親会社である株式会社インヴァランスが日本で初めて分譲した、AI搭載マンション等の事例を交え、不動産業界におけるテクノロジの活用についてご紹介します。株式会社アクセルラボ代表取締役小暮学氏	B-1 インターネット内覧サービス「Roov」-VRとAIで変える不動産ビジネス、住生活株式会社スタイルポート代表取締役間所暁彦氏 B-1 インターネット内覧サービス「Roov」-VRとAIで変える不動産ビジネス、住生活 Webブラウザ上でいつでもどこでも住宅に仮想入室できるVR内覧システム「Roov」を不動産ビジネスにどのように活用できるのか、コンセプト、製品デモ、活用事例を交えて詳しく紹介します。独自に開発したエンジン「Styler３D」を採用し、着工前の新築物件から既に入居中の物件まで、空室状態に変換した３DCGデータをスマートフォン、PCの各端末に配信。物件のデータをフルCGに変換することによって、採寸、仮想インテリア配置、リフォームシミュレーション、景観合成等々、様々なVR機能をアドオンすることが可能となり、不動産取引における意思決定のスピードと質を飛躍的に改善します。株式会社スタイルポート代表取締役間所暁彦氏
14:10-15:00	A-2 クックパッドが目指す明日の街づくり - 生鮮EC「クックパッドマート」クックパッド株式会社買物事業部部長福崎康平氏クックパッド株式会社買物事業部佐藤研輔氏 A-2 クックパッドが目指す明日の街づくり - 生鮮EC「クックパッドマート」 2018年9月20日にスタートしたばかりの新しい生鮮EC「クックパッドマート」。大きな特徴のひとつは、「個別宅配を行わないこと」。このことが地域住民の皆さまに対して提供を可能にする「価値」と、その価値が可能性を広げるであろう「明日の街づくり」について、サービスの詳細紹介と共にお話いたします。クックパッド株式会社買物事業部部長福崎康平氏クックパッド株式会社買物事業部佐藤研輔氏	B-2 "住宅ローンテック"で不動産業界はこう変わる～メガバンク・地方銀行と描く住宅ローンの未来～ iYell株式会社代表取締役社長兼CEO 窪田光洋氏 B-2 "住宅ローンテック"で不動産業界はこう変わる～メガバンク・地方銀行と描く住宅ローンの未来～不動産テックによって変わること、それは業務の細分化と専門家です。これまで住宅事業者が一手に引き受けていた様々な業務が専門のプレーヤーにアンバンドリングされ始めています。その中で、住宅売買市場において大きな役割を果たす住宅ローンについては進化が遅く、いまだに非効率な状況であると言わざるを得ません。一方欧米では、不動産テックとフィンテックを包含する専門領域として「住宅ローンテック」が独自の発展を遂げています。日本及びアジア地域についてもこれに遅れず住宅ローン領域の進化をするために、iYellは2018年9月に複数のメガバンク及びシリコンバレー系ベンチャーキャピタルの出資を受け、金融機関・住宅事業者・住宅ユーザーに向けたサービスを加速しております。当社が描く日本及びアジア地域における住宅ローンテックの将来像についてお話させて頂きます。 iYell株式会社代表取締役社長兼CEO 窪田光洋氏
15:10-16:00	A-3 満席次世代へのバトンとなる不動産テック株式会社リブセンス不動産ユニットユニットリーダー芳賀一生氏 A-3 満席次世代へのバトンとなる不動産テック私たちの近い未来で、前例のない少子高齢化社会が予期される中、国内の不動産テックが強く求められています。他方で不動産テックは、技術戦略と創造的破壊を伴うビジネスイノベーションとも呼ばれ、既存の不動産業者の方々にとって脅威と捉えることもできます。しかし、今なぜ不動産テックを推進するべきなのか。そして、データ整備や規制緩和のその先にある具体的な不動産業界の未来と、グローバルでも劣らない国内不動産テックのあり方についてお伝えできたらと思います。株式会社リブセンス不動産ユニットユニットリーダー芳賀一生氏	B-3 不動産取引における次世代のコミュニケーション～電話・FAX・メールの次の手法が築く不動産情報の未来～株式会社サービシンク代表取締役社長名村晋治氏 B-3 不動産取引における次世代のコミュニケーション～電話・FAX・メールの次の手法が築く不動産情報の未来～ SNSの登場以来、コミュニケーションの手法は毎年のように大きく変遷し、若い方々にとっては電話、さらにはメールですら過去のツールになりつつあります。 2000年ごろに「メール」の利用を渋っていた企業が一気に取り残されたのと同じく、これからのユーザの利用する手法への感度が低いままではいられません。住宅に関わる上で、家探しや契約手続き、そして入居中から退去にいたる様々な接点におけるコミュニケーション手段がどの様に変遷していくのか？そして不動産業に関わる皆さまが何を目指していくべきかについて、2018年6月にリリースをしたサービスの紹介と共にお話をいたします。株式会社サービシンク代表取締役社長名村晋治氏
16:10-17:00	A-4 Airbnbによる新しい不動産活用 Airbnb Japan株式会社ホームシェアリング事業統括本部執行役員長田英知氏 A-4 Airbnbによる新しい不動産活用少子高齢化社会が進む中、日本の人口減少と空き家問題は深刻さを増しています。Airbnbでは、空き不動産を活用してホームシェアを行い旅行客を呼び込むことで、空き家問題の解決と地域の交流人口増加による地域活性化を目指しています。本講演ではAirbnbのサービスの概要と、日本における空き家活用の可能性とその取り組みについてご紹介します。 Airbnb Japan株式会社ホームシェアリング事業統括本部執行役員長田英知氏	B-4 不動産取引決済の非対面化～ブロックチェーンを活用したトランザクションシステムの行方～株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン常務取締役執行役員不動産事業本部長成宮正一郎氏 B-4 不動産取引決済の非対面化～ブロックチェーンを活用したトランザクションシステムの行方～不動産取引決済の24時間365日化の実現に向けて、ブロックチェーンが持つ機能には大きな可能性があります。「不動産取引決済の非対面化～ブロックチェーンを活用したトランザクションシステムの行方～」と題し、不動産取引の決済手続きを会わずにできる日本初のエスクローサービスと、ブロックチェーンの機能が結びつくことで、どのようにしてトランザクション（不動産登記）をリスクコントロールできる堅牢性の高いプラットフォームを構築するのか。不動産取引決済の将来像について、海外の事例を交えて詳しく紹介します。株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン常務取締役執行役員不動産事業本部長成宮正一郎氏

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