K-1
東日本旅客鉄道株式会社
執行役員 総合企画本部 技術企画部長 JR東日本研究開発センター所長横山 淳氏
1981年国鉄入社。主に線路の保守に関する業務を担当。1987年JR東日本入社後、仙台支社設備部長、本社設備部次長、パリ事務所長、JR東日本研究開発センターテクニカルセンター所長を経て2015年6月より現職。
K-2
日本マイクロソフト株式会社
プラットフォーム戦略本部 本部長
大谷 健氏
1997年より米シリコンバーレーにわたりIT業界で活動開始。カリフォルニア大学MBAを取得後、2010年に帰国。同年に日本マイクロソフト入社以来、エグゼクティブプロダクトマネージャーとしてクラウドビジネスの立ち上げに従事。2014年に、海外ベンダーとして初となる国内データセンター2拠点同時開設。2015年からは新規事業開発担当として、最新技術をクラウドサービスとして提供し、現在、AI, Big Data, IoTなどの事業戦略と市場開拓に従事。
K-3
株式会社 ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン
プロジェクト・マネジメント・オフィス マネージャー米持 幸寿氏
ホンダグループの人工知能技術の学術研究機関であるホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンにおいて、研究領域開拓、研究技術の実用化を企画・推進する役割をもつ。IT系開発ツール、プラットフォームソフトウェア、などの製品経験をもとに、研究技術をツール化し、ホンダ社内外へ提供する。前職は日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所研究員。
K-4
富士通株式会社
デジタルサービス部門 執行役員菊田 志向氏
富士通株式会社 執行役員として、IoT/AIを活用したデジタルビジネスプラットフォームサービスビジネスを担当。
モビリティやものづくり分野を対象に、クラウド・IoT・AI・センサー技術を活用した垂直統合のプラットフォームを開発・提供し、お客様の新事業創出への貢献に取り組む。2016年4月より現職。
A-1
株式会社ブレインパッド
ソリューション本部 PS部 部長
熊谷 誠一氏
国内大手SIer、BI専門コンサルティング会社を経て、2011年にブレインパッドに入社。BI/DWHの導入や、CRMを中心としたコンサルティング、予測/最適化を使ったAI開発プロジェクト、Azureやロボットオートメーションなど、コンサルティングから事業開発まで幅広く担当。
A-2
株式会社ナビタイムジャパン
メディア事業部 部長毛塚 大輔氏
2007年株式会社ナビタイムジャパン入社。国内Webサービスの開発に従事した後、2013年より行動ターゲティング広告を強みとしたメディア事業部の立ち上げを担い、部長に就任。2016年、ナビゲーションの技術を活用したオンライン旅行サービスを立ち上げ、事業責任者を務める。
A-3
株式会社リクルートキャリア
商品本部事業開発室事業開発部ソリューション開発G
ソリューションプロデューサー高森 純氏
外資系コンサルティング会社を経てリクルートキャリアへ。 外資系コンサルティング会社では、組織・人材戦略グループに所属し、ガバナンス改革、事業・組織再編、新会社設立、海外展開加速等の経営・事業課題に対する組織・人事機能整備を豊富に経験。また、リクルートキャリアでは、一貫して事業開発を担当。現在は、事業開発部にて、これまでの知見を活かし、企業の従業員向けエンパワーメントに関するソリューションの具体的な設計、立案、運用・実行までを担う。
A-3
株式会社リクルートキャリア
商品本部事業開発室事業開発部ソリューション基盤G鹿内 学氏
前職までの10年、大学・研究機関にて脳科学の基礎研究に従事。脳の生理学、心理学の間で、機械学習・パターン認識を武器に研究に取り組んだ。IoTによるヒトや組織のセンシングも専門領域。現在、CODE.SCOREなどのサービスに関わり、ピープル・アナリティクスの領域で、個人と組織の新たな関係性・多様な関係性を構築すべく、事業企画・開発に奮闘中。
A-3
日本マイクロソフト株式会社
デベロッパーエバンジェリズム統括本部 テクニカルエバンジェリスト大田 昌幸氏
スタートアップでの Web 開発経験を経て、2011 年に日本マイクロソフトに入社。現在はソリューション開発企業向けのテクニカル エバンジェリストとして活動。東京工業大学や慶應義塾大学にて非常勤講師の経験も持つ。
Azure などの Microsoft 製品に加えて、社外の技術も加えたオープンな新規ソリューション開発を企業とともに企画・実現する活動に取り組んでいます。
A-4
ソフトバンクロボティクス株式会社
事業推進本部事業推進部高野 悠哉氏
2009年 東京大学大学院修了(論文テーマ:「マルチエージェント交通流シミュレーションにおける交通事故モデリング」)
2009~15年 野村総合研究所にてマーケティングコンサルに従事 (著書:ビッグデータ時代のライフログ,東洋経済新報社[2012年])
2015年にソフトバンクロボティクスに入社、Microsoft社との協業案件を担当
B-1
株式会社 朝日新聞社
メディアラボ 主査
田森 秀明氏
1978年札幌市生まれ。2003年4月朝日新聞社入社。管制部、工程管理部、システム部を経て2013年からメディアラボ。
2015年6月~2016年6月スタンフォード大学アジア太平洋研究所客員研究員として自然言語処理研究に従事。現在も自然言語処理に関する基礎研究に携わる。博士(情報科学)。
B-1
株式会社レトリバ
取締役 リサーチャー
西鳥羽 二郎氏
2007年3月 東京大学情報理工学系研究科 修士課程修了。2006年東京大学大学院在学中に、自然言語処理・機械学習技術分野で事業を行う株式会社Preferred Infrastructure(PFI)を創業。
研究開発部門 マネージャー
製品のプロトタイプ開発及び研究開発案件従事
Sedue Project リーダー
検索エンジンSedueの事業責任者としてビジネス面・開発面に従事
製品の導入支援・サポート
製品事業部 エンジニア
コールセンター向けソリューションにおける研究開発を主導
音声認識の研究開発に従事し、新規に音声認識エンジンを開発
2016年株式会社レトリバをスピンアウトさせ、創業メンバーとして転籍、及び取締役に就任
B-2
ハウスコム株式会社
代表取締役社長田村 穂氏
経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了(榊原清則ゼミ)。中央大学商学部客員講師。
大学在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年に同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。常務取締役営業本部長を経て、2014年3月に社長に就任。
賃貸仲介業から賃貸サービス業への変革を進め、人工知能などのITテクノロジーを活用したユーザー向けサービス・プラットフォーム「マイボックス」をリリース。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
B-3
トレジャーデータ株式会社
マーケティング担当 ディレクター
堀内 健后氏
プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)に入社。業務改革、システム改革のプロジェクトに多数参画。
2006年、マネックスビーンズホールディングス(現 マネックスグループ株式会社)に入社、業務・システム刷新プロジェクトを担当。その後、組織改革や投資先支援、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーとして活躍。
2013年2月、トレジャーデータ株式会社入社、日本国内での事業展開を進めている。
B-3
株式会社リブセンス
不動産ユニット ユニットリーダー
芳賀 一生氏
大手人材サービス会社でトップセール賞を受賞後、インターネット企業でいくつかの新規事業立ち上げを推進。リブセンスでは社長直下のプロジェクトに参画し、2015年からはイエシルサービスを手掛け同年8月にイエシルβ版をリリース。2016年6月からは同社にて不動産ユニットのユニットリーダーへ就任し、door賃貸とIESHILを担当。
B-4
楽天株式会社
執行役員 兼 楽天技術研究所代表森 正弥氏
1998年,アクセンチュア株式会社入社.2006年,楽天株式会社入社.現在,同社 執行役員 兼 楽天技術研究所代表として世界の各研究拠点のマネジメントおよびAI・データサイエンティスト戦略に従事.情報処理学会アドバイザリーボードメンバー,日本データベース学会 理事,日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー,企業情報化協会 常任幹事過去に, 経済産業省 技術開発プロジェクト評価委員, 次世代高度IT人材モデルキャリア検討委員, CIO育成委員会委員等を歴任. 様々な組織・団体の顧問実績も多数。2013年日経BP社 IT Pro にて、「世界を元気にする100人」に、日経産業新聞にて「40人の異才」に選出。著作に「クラウド大全」(日経BP社, 共著),「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある.
C-1
株式会社スクウェア・エニックス
テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー
三宅 陽一郎氏
ゲームAI 開発者。株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部リードAIリサーチャー。京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI 開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI 専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。
共著に『デジタルゲームの教科書』『デジタルゲームの技術』『絵でわかる人工知能』(SB クリエイティブ)、、著書に『人工知能の作り方』(技術評論社)、『人工知能のための哲学塾』(BNN 新社)、『ゲーム、人工知能、環世界』(現代思想、青土社、2015 年12 月)、最新の論文は『デジタルゲームにおける人工知能技術の応用の現在』(人工知能学会誌、2015 年、学会Webにて公開) などがある。
C-2
カラフル・ボード株式会社
代表取締役CEO 兼 SENSY人工知能研究所代表 / 公認会計士
渡辺 祐樹氏
慶応義塾大学理工学部にて、人工知能研究に従事。株式会社フォーバル「アントレプレナー制度」1期生。その後、IBMにて戦略コンサルタントとして活躍。コンサルティング業務の傍ら公認会計士資格を1年間で取得した経歴を持つ。AIを活用した新規事業戦略策定を得意とする。2011年11月 カラフル・ボード株式会社設立 代表取締役に就任。
C-3
クエリーアイ株式会社
代表取締役
水野 政司氏
2010年、クエリーアイ株式会社を創業。ビックデータ時代を見据え創業当初よりネット上の各種情報をクロール、蓄積。これを元にしたスマホアプリの市場分析プラットフォームの提供を皮切りに事業を展開。2011年より名古屋大学大学院情報科学研究科と同プラットフォームのデータを使った研究を実施。2014年にディープラーニング(オートエンコーダー)によるスマホアプリ市場予測で正解率約70%を達成、2016年3月にはリカレントニューラルネットワークの手法を取り入れ、90%越えを達成。2016年春よりディープラーニングの市場予測以外の応用方法として文章生成の研究開発に取り組む。同8月、本文全篇を機械だけで著作させた「賢人降臨」をNTTドコモ「dブック」電子書籍で独占出版。現在に至る。
C-3
西日本新聞社
編集局経済部 記者
井上 直樹氏
2006年鹿児島銀行入行。熊本日日新聞社を経て、14年から西日本新聞社記者。スマートフォンセンサーや検索ワードを活用した取材など、テクノロジーを持つ企業と現場記者が連携したジャーナリズムの試みを模索している。
C-4
日本アイ・ビー・エム株式会社
戦略コンサルティング & デザイン統括 コグニティブ・イノベーションセンター統括エグゼクティブ
的場 大輔氏
外資系IT企業で公共セクターのパートナーコンサルタント、バイスブレジデントなどを歴任し、自ら起業経験を持つ。東京大学大学院学際情報学府及びGCL(グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム)にて認知科学を研究しながら学界・業界の境界を超える新たなビジネス創出を専門的に手がける。著書「SNSビジネス・ガイド」(インプレス)、「生き残る企業のIT戦略」(日経BP)。
D-1
DataRobot, Inc.
データサイエンティスト
シバタアキラ氏
人工知能を使ったデータ分析によるビジネス価値の創出が専門分野。物理学博士。
NYU研究員時代にデータサイエンティストとして加速器データの統計モデル構築を行い「神の素粒子」ヒッグスボゾン発見に貢献。その後ボストン・コンサルティング・グループでコンサルタント。
白ヤギコーポレーションCEOを経て現職
D-2
株式会社LIP
代表取締役社長兼CEO
元米国IBM TJワトソン研究所 客員研究員
松村 有祐氏
2003年よりAI研究に従事。2008年、北海道大学で博士(情報科学)の学位。
日本学術振興会特別研究員、米国IBM TJワトソン研究所客員研究員を務め、AI技術の研究を深める。2014年、株式会社LIPを設立し、数々のマッチングサービスを提供する中で、サービス品質向上と業務コストの圧縮にAI技術を活用。民間企業とAIという観点においては、開発コストを考慮したAI技術開発戦略の策定を得意としている。
D-3
株式会社NTTドコモ
R&Dイノベーション本部イノベーション統括部
小林 拓也氏
2013年3月 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻 修了。2013年4月に株式会社NTTドコモに入社し、docomo Developer supportの運営に携わり、APIによるオープンイノベーションへ取り組む。2016年4月より提供を開始したチャットボット作成・実行プラットフォーム「Repl-AI」のチームリーダを担当。
D-4
シャープ株式会社
IoT通信事業本部 IoTクラウド事業部 参事
徳永 礼氏
シャープ株式会社 IoT通信事業本部参事。「プレミアムなCOCOROBO」プロデューサー。 家電製品の音声会話機能を強化しながら、コミック、アニメーション、ゲーム、音楽など様々なジャンルの名作とコラボ製品を企画開発。CEATEC JAPAN 2016にて開発中の「COCOROBO・ボーカロイドモデル」を発表。技術とコンテンツが本気で組んだ製品を好み、仕上げが本格化すると全てをシャットアウトして没頭する職人タイプ。特殊な職務内容から友達が少なく、頑張ってるのに気の毒だなあということでtwitterのSHARP公式アカウントの中の人が話し相手になってくれている。2016年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了。
D-4
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
スマートプロダクト部門 エージェント企画開発室 室長
倉田 宜典氏
'96年ソニー株式会社入社。オーディオ機器のソフトウエア設計、エンターテインメントロボット「aibo」のMW開発、自律型二足歩行ロボット「QRIO」のアプリ開発ディレクター、音声による番組検索機能の開発等に従事したのちに現在の対話型エージェントのプロジェクトリーダー。各種ITデバイス、ロボットだけでなくアニメーションキャラクターを使った応答にも対応できる「ソニーエージェントテクノロジー」の商用展開を牽引。'16年10月よりソニーモバイルコミュニケーションに主軸を移し活動を継続中。技術開発だけでなく「めざましマネージャーアスナ」、「同リコ」、「一択彼女加藤恵」の対話部分のテクニカルプロデュース、「ニュースマネージャープロジェクト」の総合プロデュース等、次世代の二次元+音声表現にも興味を持ち、多方面で精力的な活動をしている。
D-4
マイクロソフトディベロップメント株式会社
サーチテクノロジー開発統括部 プログラムマネージャー
坪井 一菜氏
2014年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻 情報工学専修 修了。2014年4月にマイクロソフト ディベロップメント株式会社に入社し、サーチテクノロジー開発統括部にプログラムマネージャーとして配属。2015年8月の正式提供前から「女子高生AIりんな」の開発チームにおいて、キャラクター設定、りんなの能力の開発や他社とのコラボレーション企画などを担当。
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