Day1 | Keynote |
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10:10-11:00 |
K-1 IoT×AIで実現するJR東日本の技術イノベーション本格的な人口減少時代を迎える中、IoTやビッグデータ、AI等の進展は目覚ましく、サービス、モノづくりなどあらゆる業界において「第四次産業革命」と呼ばれる大きな変化が起きようとしている。JR東日本ではこのような技術進展を見据え、時代を先取りした技術革新を実現するため、「技術革新中長期ビジョン」を策定した。本講演ではこの技術革新中長期ビジョンについての概要と、JR東日本においてIoT、ビッグデータ、AI等の技術を用いて、何をどのようにイノベートしていくかについてご紹介する。 東日本旅客鉄道株式会社 |
11:05-11:55 |
K-2 AIでデジタル変革に挑戦する最新事例とマイクロソフトのAIへの取り組みのご紹介先進的な企業はすでにAI技術を使って新規ビジネスや業務改善などデジタル変革に挑戦しています。本セッションでは、AI技術の活用を検討している経営者や事業企画の方にとってヒントになるAI技術の活用を進める先進的な事例を集めてご紹介いたします。例えば、顔認識技術でより安全になるライドシェアサービス、対話型のロボットで実現する接客サービス、Microsoft Office のデータで切り拓く働き方改革、チャットボットで変革するナビゲーションサービス、PepperとAIで実現する駅員サービスなど様々な領域で活用が進んでいるAI技術についてご紹介します。 日本マイクロソフト株式会社 |
Day1 | TrackA | TrackB |
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13:30-14:20 |
A-1 満席 AIによる顧客プロファイリングとマーケティングへの活用ビッグデータの分析やマーケティングオートメーションがテーマとなっていたマーケティング分野にも、いよいよAIの波が押し寄せている。一方で、一言でAIといっても、何がAIなのか、どう使ってよいかわからないといった声が多いと感じる。その中でも比較的わかりやすいMicrosoftのCognitive Serviceや自然言語解析サービスであるLUISを使い、マーケティングへの応用をテーマに活用の可能性を提示する。 株式会社ブレインパッド |
B-1 メディアと人工知能=自然言語処理研究への取り組みメディアでも人工知能のトレンドは無視できなくなっている。朝日新聞社メディアラボでは、2013年9月の設立以来、大学や企業と連携しながら、新聞社の抱えている課題を人工知能、特に自然言語処理(NLP)を応用して解決しようとしている。その取組について紹介する。また、レトリバでは日本語の自然言語処理技術を活かした製品を提供している。その一例として朝日新聞社との取り組みや、コールセンター向けのソリューションとして提供しているAnswerFinderやVoC Analyzerの紹介や導入事例を紹介する。 株式会社 朝日新聞社 株式会社レトリバ |
14:30-15:20 |
A-2 満席 botによるナビゲーションサービスの進化
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B-2 満席 リアル店舗とAIの”結合”で実現する「地域の価値ある情報」AI.Petの開発をはじめとするAIテクノロジの活用を通じて「私たちの営業活動の目的は店舗に来てもらうことではなく、物件に実際に触れて体験してもらうこと。物件には、実際に触れなければわからない豊かな情報がある。この豊かな情報を、テクノロジを駆使したり、人間性を磨いたりすることで多くの人に届けられないものか。」その上でリアル店舗は、地域に密着してその地域でしか収集できない豊かな情報を集め、その地域の玄関となることが重要な役割である。地域の豊かな情報をどのように集め、どのように伝えていくのか。そのサポートしてAIテクノロジを活用し、将来的にはリアルの営業活動をサポートする“未来のリアルター”としてロボアドバイザーを実現して行きたい。 ハウスコム株式会社 |
15:35-16:25 |
A-3 満席 AIを活用した働き方改革を支援するソリューション開発プロジェクトについてのご紹介労働人口が減少していく環境の中、企業は組織と従業員の持つ可能性を最大化していく挑戦が求められています。リクルートキャリアでは、日本マイクロソフトと協働して、これまで「経験」と「勘」に頼ってきた人財活躍支援の領域にて、データを活用した「Evidence-Based Human Resource Management」に進化させ、個人の「働く喜び」を増やすサービスソリューションの開発を開始しています。本セッションでは、リクルートキャリアと日本マイクロソフトで協働で取り組んでいるプロジェクトメンバーより、人財活躍支援領域でAIを活用したソリューションの具体事例についてご紹介をいたします。 株式会社リクルートキャリア 株式会社リクルートキャリア 日本マイクロソフト株式会社 |
B-3 人工知能(AI)で不動産仲介のスタイルが変わる
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16:35-17:25 |
A-4 満席 Pepper×Microsoft Azureで創る未来のソリューション(AI/IoT連携)Pepperは現在2000社以上の企業に導入され成長を続けていますが、Microsoft Azureを活用したAI/IoT技術と連携することで更なる進化の可能性を秘めています。例えば、Pepperは以下のようなことができるようになります。 ソフトバンクロボティクス株式会社 |
B-4 満席 「専門家」が負ける時代をどう生きるか
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Day2 | Keynote |
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10:10-11:00 |
K-3 人と共同作業のできる知能システムとはホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI-JP)は、2003年に設立され、長年に渡り人工知能(AI)に関する研究を行ってきた。ロボットやAIシステムは、無人で稼働するためだけのものではなく、人に寄り添うものと考えている。そのため、人を理解することと、ロボットと人とのコミュニケーションはどのようであるべきか、に関する研究に力を入れている。HRI が考える、人に寄り添い、共同作業するAIとはどんなものかを紹介する。 株式会社 ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン |
11:05-11:55 |
K-4 AI×IoTで変革するビジネスAI、IoT、セキュリティなどのテクノロジーの劇的な進化と普及がもたらすデジタル化は、社会・産業を変え、顧客と企業との関係を変え、組織運営や働き方を変え、そしてビジネスそのものを変えていきます。本セッションでは、富士通がご提案するデジタル革新の姿をAI×IoTを活用した先進事例を交えてご紹介します。また「Human Centric AI Zinrai」として体系化したAIに関する知見や技術をベースに、業種・業務に対応した機能やナレッジで構成した「目的別API」をご紹介します。 富士通株式会社 |
Day2 | TrackC | TrackD |
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13:30-14:20 |
C-1 人工知能が拓くゲームの未来
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D-1 あなたの会社でAI/機械学習によるデータ活用が進まない理由AI/機械学習技術が社内で話題だ。AI/機械学習を使って生産性を大きく改善したい。そのために部署や役職が新設された。そのために予算が申請された。皆が興味を持って新しい技術について学んでいる。このまま行けば大きな変化が起きるのだろうか? DataRobot, Inc. |
14:30-15:20 |
D-2 あらゆるライフスタイルを変革するパーソナルAIの可能性カラフル・ボードでは、感性を学習するパーソナルAI「SENSY」を開発しています。「SENSY」が目指すのは、自分のファッションセンスを身につけたAIが他人に利用されるような「感性が流通するプラットフォーム」。本講演では、アパレル企業や百貨店などでの「SENSY」の活用事例を参考に、ライフスタイルを変革するパーソナルAIの可能性について、お話しします。 カラフル・ボード株式会社 |
D-2 満席 導入前に知っておきたいAI活用のコツ
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15:35-16:25 |
C-3 人工知能が執筆する「文学」「記事」
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D-3 今、なぜビジネスにおいて人工無能が採用されるのか昨年、LINEやFacebook Messengerなど日本でもなじみのあるメッセンジャーサービスがそのインターフェースを外部公開した。これにより、様々な業界の企業がチャットボットの導入を開始しており、実際にチャットボットが人々に利用され始めている。それらのチャットボットの多くは人工無能である。 株式会社NTTドコモ |
16:35-17:25 |
C-4 満席 コグニティブで変革する日本社会膨大な情報を理解し、自ら考え、絶えず学習し続けるIBM Watsonをはじめとして、コグニティブ技術は、世界中のビジネスや社会の仕組みを変革し始めています。IBMは、国立情報学研究所とともに、コグニティブ技術によって拓かれるイノベーションの発掘と創出を目的とした「コグニティブ・イノベーションセンター(CIC)」を設立し、20社以上の日本のトップ企業の経営陣と新しい社会価値創造と先進のビジネスモデル創出に取り組んでいます。内外のスタートアップ企業との交流やイスラエル工科大学との連携など、地域、業界、企業の規模、産学の違いを越えたイノベーションの創出への挑戦についてお話しします。 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
D-4 AI×キャラクターで人に寄り添うプロダクトの取り組み
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