お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

よくわかる企業向けNASの選び方--ウイルス対策機能で注目の「サブエントリ」製品とは

NAS市場で、このところ存在感を増している「サブエントリ」製品の選定ポイントを解説

 サブエントリ製品の広がりは、いまサーバ業界で静かに進行しているパラダイムシフトと連動している。タブレットやスマートフォンなど、安価でありながら、高い機能性と十分な高速性を備えたクライアント機器が増加しているが、それに通じる動きと考えれば分かりやすいだろう。

 Windows Serverだけでなく、利便性を高めたネットワーク接続型のストレージは、従来ハイエンドやミッドレンジ/エントリを専業メーカーやPCサーバベンダーが独自OSやWindows Storage Serverなどをベースに展開してきた。ところが最近は、サーバ用のXeonプロセッサを擁するIntelだけでなく、ARMプロセッサとLinuxベースで、この新たな市場を周辺機器メーカーが中心になって創出し、企業へも着実に浸透しつつあるのだ。

 本資料は、その具体的な製品として、バッファローの「TeraStation」、アイ・オー・データ機器の「LAN DISK XR」に着目。ともに基本性能を充実させつつ、企業向けNASとして必要十分なセキュリティとして、ウイルス対策機能を盛り込んでいるのが特長だ。NASに保存されるファイルのリアルタイムスキャンや、パターンファイルの自動更新などを、ユーザーが意識することなくNAS側で処理していく。

 詳しくは、ダウンロード資料でご覧下さい。

バッファロー製品情報
Trend Micro NAS Security製品情報
提供:トレンドマイクロ株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2013年6月13日