今までになかった
“買い切り型”のクラウドストレージ

ユーザーに寄り添った
「pCloud」の魅力を徹底解説

万全なセキュリティ体制で安全なデータ保存を

 クラウドストレージを利用するときに気になるのがセキュリティだろう。pCloudでは、ファイルをサーバーへ転送する際にTLS/SSL暗号化技術が適用されている。TLS/SSLというと難しく聞こえるかもしれないが、簡単に説明するとWebブラウザのURLアドレス入力欄の横に付いている「鍵アイコン」だったり、「https」から始まるURLアドレスだったりと、知らず知らずのうちに目していることが多いだろう。この暗号化技術により、データ送信中に第三者から盗聴されたとしても、復号化は非常に難しくなっているのだ。

 またユーザーのデータが保存されているサーバーについても、3カ所以上の異なるロケーションにあるサーバーに保存されているため、万が一サーバーに不正アクセスがあっても情報流出する可能性は低いだろう。

 さらに、オプション機能の「pCloud Encryption(旧名pCloud Crypto)」を利用すると、重要なファイルを暗号化したうえでクラウド上に保存できる。この暗号化はユーザーのクライアント側で行われるため、サーバーには暗号ファイルしかアップロードされないことになり、復号にもユーザーのアカウントが必要となる。

 また、ユーザーアカウントの暗号化キーとして4096ビットRSA、各ファイルやフォルダの暗号化キーとして256ビットAESが採用されている。一般的にRSAは2048ビット、AESは128ビットが採用されることが多く、数字が大きいほど安全だといわれている。このことからもセキュリティへの取り組みに抜かりはない。

 なお、セキュリティ機能は、開発元のpCloud社がスイスの企業であることが大きく影響している。EU圏では「GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)」という、非常に厳しい個人データやプライバシーの保護規定がある。それに違反するようなことがあれば、企業経営に影響を及ぼすほどの制裁金が科されることもあり、EU圏の企業はGDPRを厳格に遵守している。スイス自体はEUに所属していないものの、国内にも「FADP(Federal Act on Data Protection:連邦データ保護法)」というGDPRに準じたデータ保護規定があることから、pCloudにも厳しいセキュリティ機能な備えられている。これらが、ユーザーからの信頼につながっているのではないだろうか。

クラウド型なのに「買い切り版」でも提供

 pCloudは無料で利用可能で、使えるストレージ容量は最大で10GB(最初期設定は3GBで、いくつかのミッションをこなすことで10GBまで利用可となる)。また、個人向け有料プランとして「Premium 500GB」「Premium Plus 2TB」「Customプラン 10TB」の3つが用意されている。

 pCloudの最大の特徴は料金設定にある。他のクラウドストレージサービスの料金プランは月額/年額払いが一般的だが、pCloudでは、「年間サブスクリプション」と「買い切り」での支払いモデルを用意している。

 買い切りとはその名の通り、パッケージソフトを購入する場合と同じように、一度料金を支払ってしまえば、自分のものとしてフル機能を永久的に利用できるプランだ。

 サブスク全盛の今、こういったデジタル系のサービスを買い切り型で購入するのには抵抗があるかもしれない。「サービスが終了するんじゃ?」「倒産したり買収されたりして会社がなくなるんじゃ?」と思うこともあるだろう。

   しかし、pCloudが登場してからすでに8年が経っており、全世界で1,600万人を超えるユーザーを抱えその数も日々増え続けているなど、非常に収益性の高い企業といえる。さらに、米国とEUの データセンターへ多額の投資を行っているため、インフラ自体の堅牢性や信頼性、安全性も非常にレベル高いものになっている。また、「企業を育てていく」といったスイスならではの企業文化も根付いていることから、他の企業への身売りの可能性は限りなく低く、非常に長い間、クラウドストレージ市場でサービス提供を続けていくことだろう。これらの理由から、買い切り型の提供に関してマイナスに考える必要はなくても良いだろう。

年額版の価格
年額版の価格
買い切り版の価格
買い切り版の価格

 買い切り版を契約することで、毎月/毎年の料金支払いを気にする必要はなくなるし、長く使えば使うほどお得になる。まずはpCloudの無償版を利用してみてその実力を体感してほしい。実際に使ってみれば、「外付けハードディスク」のような使い勝手に快適さを覚えるだろう。現状のクラウドストレージサービスに不満がある方や、サブストレージをお探しの方は、pCloudを試す価値が大いにあるはずだ。

提供:pCloud AG
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2022年12月31日

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]