本社と海外拠点の連携をスムーズに!ソリュートくんがソリュっと解決
製造業や小売業など、企業のグローバル化が進む中、屋台骨を支える基幹システムもグローバル化が求められます。しかし、国内との事業規模の違いやIT管理者の不在、海外進出先のITインフラ事情などによって、本社で使われているERP※1システムをそのまま海外拠点に導入するのは困難な場合があります。
日立ソリューションズは中小企業から大企業まで包括的にカバーできるERPパッケージ「 Microsoft Dynamics AX 」を活用し、世界5つのエリアを中心に1,000名を超えるDynamicsのプロフェッショナル※2が、貴社のグローバルビジネスをしっかり支えます。
※1 ERP : Enterprise Resource Planning
※2 2015年1月現在、 Microsoft Dynamics AX , Microsoft Dynamics CRM 双方のプロフェッショナル総計値。
海外に生産/販売拠点を置く製造業や、小売業など、世界的なグローバル化の流れは日本企業にも及んでいます。
国内では基幹システムに大規模なERPを導入している企業でも、海外の拠点では事業規模の大きさなどから、ERPの導入に躊躇し、システム化せずにExcelでなんとかやりくりしていたり、現地任せで、必要に応じて現地の会計や販売管理のシステムを導入している企業も多いのではないでしょうか。
しかし、スピード経営が求められるグローバルビジネスにおいて、グローバルな経営情報の見通しが悪い状況では激しい競争の中で生き抜いていくことはできません。
とは言え、拠点によってはIT要員が不在や、事業規模の問題などから、国内で使っている大規模なERPを同じように導入するには無理がある場合があります。
そこでおすすめしたいのがマイクロソフトのERPパッケージ「 Microsoft Dynamics AX 」。中小企業から大企業までを幅広くカバーできる柔軟性で、多言語・多通貨のサポートはもちろんのこと、事業規模が小さな海外拠点でも、企業形態に合わせてモジュール毎(販売拠点では会計/販売/購買/在庫モジュール、製造拠点では会計/在庫/生産モジュール、小売業では会計/販売(POS含む)/購買/在庫モジュールなど)に導入が可能で、コストを抑えて無理なく導入が可能。また、企業ステージに合わせ順次モジュール展開も可能です(会計モジュールを入れ、その後、生産モジュールを導入するなど)。世界130以上の国と地域で、20,000社以上の企業に採用されています。(2015年1月現在)
また、既存ERPと連携させることで、本社のシステムを活用しつつ、海外などの各拠点の情報もタイムリーに入手ができる、いわゆる2tier(2ティア:2階層式)ERPを実現する、まさにグローバル対応のERPといえるでしょう。
さらに、 Microsoft Office と共通のルックアンドフィールを持つユーザーインターフェースで、ユーザーも戸惑うことなく使うことができ、 Microsoft Office アプリケーションとの親和性も高く、導入時のユーザー教育も短期間で済ませることができます。
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2016年3月1日