製品情報

ホームシアターシステム

DENON

ホームシアターシステム

【主なスペック】
【発売日】
2007年03月
【メーカーサイト】
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ユーザーレビュー

2008年03月17日 15時18分
『欲しい、欲しい』と思いつつ値下がりするのを待っていましたが、\56.000-から一気に\49.800-までにプライスダウンしたので、思い切って購入しました!

自室でのホームシアターの構築が不可能なので、SONY製ワイヤレスヘッドフォン『MDR-DS7000』でシアターサラウンドを楽しんでいますが、基本的にベッドに寝っこ転がって視聴するスタイルが多いので、ちょっとヘッドフォンは邪魔。
…と言うアホくさい理由ですが、手軽なホームシアターとして、テレビ前設置のフロントスピーカーとサブウーハーのみのシンプルな構成で設置スペースも最小で済むので、まぁ、イイかな?

在庫処分の為か、店頭デモで視聴する機会(但し、デモはAVアンプ有り)があったので実際に確認したのですが、そもそもメーカー希望価格は\98.800-なので、それなりに迫力があって、音場の拡がりも良かったし、同軸デジタル入力と光角型入力も2つあるので、端子は十分。

『BRAVIA X5000/40V』付属のテレビ台とケーブル類の取り回しの関係で、設置するまではかなり時間が掛かりましたが、なんとかキレイに設置が完了し、最初はデフォルト設定で視聴してましたが、説明書を読んでリスニングポイント等を調整しました。
最初、セッティング方法が解り難いとは思いましたし、割とパラメーターの調整幅が少ないので微妙なセッティングをするには向いていませんが、幸い王子のリスニングエリアに該当する設定があったので素直に従いました。

まだ導入して間もない(3日位…)のでレビューは早い感じもしますが、音量を上げれば上げる程イイ感じだけど、音量調整が僅か一段階で相当ボリュームが上がるので、視聴しながら音量の調整が必要なのが面倒臭い。
また市販メディアを視聴する分にはあまり気にならないのですが、TV視聴の際はCMの切り替えでいきなり音量が上がってビックリします…説明書には記載してありますが。
『BRAVIA X5000/40V』がシルバーなので、『DHT-FS1』もシルバーにしましたが、設置しても違和感が無くて、オシャレな感じです。

因みに、同軸デジタルケーブルは1mで\20.000-のSAEC『EFF-2000/V2』で『BDZ-X90』と接続しています。

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