まず手にしての第一印象は小さいということと触感が微妙な感じということです。
そして開けてみてびっくりです。
聞いてはいましたが想像以上に大きなキーボードが現れカルチャーショック！
そこそこ打ちやすい大きさがあります。
さらにアプリを使ってみたら英語が苦手なためさっぱり分からなくて困ってしまいました。
ここはさすが英語版といったところです。
レスポンスは軽快でショートカットを覚えてくるとペンは必要なくなるし使い勝手はかなり快適です。
惜しいのはこれが英語版ということでしょう。
日本語版の発売が待たれる機種の一つでしょう。
ただ欠点とはいえないと思います。
あくまで英語版なので日本人にとって使い勝手が悪いのは当たり前です。
それを補うフリーウェアがあるというのは大きくプラスだといえると思います。
製作者の皆さんに感謝ですね。
搭載メモリも少ないと思います。
この辺は後継機種の５ｍｘで拡張されているので今から購入するのであれば５ｍｘを選ぶのが無難でしょう。
通信関連も少し弱いかも知れません。
別売りのＰＣカードアダプターが必要なことと繋ぐとそれなりにかさばります。
赤外線モデムのついた携帯やＰＨＳが多くない今は弱点といえるでしょう。
欠点が多いような印象がありますが現状では敷居が少し高いだけではないでしょうか。
日本語版さえ登場すれば一気にシェアを伸ばしそうなシリーズでしょう。