ミントウェーブ、マジックソフトウェア・ジャパンのMagic jBOLTを活用しNotes業務システムとSAP  Business Oneをわずか3週間で連携

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤 敏雄 本社:東京都渋谷区代々木、以下、マジックソフトウェア・ジャパン)は、株式会社ミントウェーブ((取締役社長:土井 秀元、本社:東京都千代田区西神田、以下 ミントウェーブ)がNotes/Dominoで自社開発した業務アプリケーションと、同社の基幹システムであるSAP Business Oneとのシステム間連携に『Magic jBOLT』(マジック ジェイボルト)が採用されたことを発表します。

ミントウェーブは、親会社の高岳製作所が「SAP ERP」を導入していることから、高岳製作所グループ各社もSAP社のERP製品で基幹システムを構築していく方針のもと、自社の基幹システムとしてSAP Business Oneを導入しました。併せて、高岳製作所グループ全体で利用しているNotes/Dominoをベースに業務システムを開発しSAP Business Oneとリアルタイム連携を実現しました。Magic jBOLTの利用と、自社の得意とするNotesアプリケーション開発を組み合わせて、最適な業務システムを短期間、低コストで実現しています。


◆SAP Business Oneと連携したNotes/Dominoの業務システム
 ・出退勤 & プロジェクト管理システム
 ・案件管理システム
 ・見積もり管理システム(承認ワークフロー)
 ・購買依頼管理システム(承認ワークフロー)


SAP Business Oneへのアドオン開発を行わず、ユーザが使い慣れたNotes/Dominoで機能補完することで、新規開発による不具合発生リスクを回避すると共に、ユーザ教育コストも抑えることができています。
なお、高岳製作所グループのシステム化も担当するミントウェーブは、今後のグループ各社の基幹システム再構築を進める中で、今回の経験を活用すると共に、jBOLTビジネスパートナとしてグループ外向けのインテグレーション事業にも展開してまいります。

このプレスリリースの付帯情報

図 ミントウェーブのjBOLTを活用したSAP Business OneとNotes/Dominoの連携システム

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