【JPIセミナー】「脱炭素からレジリエンスへの揺り戻し、時流を捉えたビジネスチャンスの活かし方」3月29日(金)開催

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、東京電力パワーグリッド株式会社 技術統括室 シニアエキスパート 馬橋 義美津 氏を招聘し、レジリエンス強化への取り組みやエネルギービジネスを中心に将来の備えについて詳説いただくセミナーを開催します。



〔詳細・お申込みはこちら〕
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〔タイトル〕
なぜ、今レジリエンスなのか
脱炭素からレジリエンスへの揺り戻し、時流を捉えたビジネスチャンスの活かし方
~災害から何を学びどのように将来につなげていくのか、エネルギービジネスの備え~

〔開催日時〕
2024年03月29日(金) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
東京電力パワーグリッド株式会社
技術統括室 シニアエキスパート
スマートレジリエンスネットワーク アンバサダー
一般財団法人電力中央研究所
グリッドイノベーション研究本部研究統括室 上席
馬橋 義美津 氏

〔概要概要〕
自然災害大国である我が国は、これまで災害に備えた様々な取り組みを行ってきている。そんな中、今年も年頭から能登半島地震により多くの方々が被災され、今も懸命の復旧作業が続いている。
一方で「天災は忘れた頃にやってくる」と言われる通り、時間が経つにつれてその意識は薄れるものである。特にレジリエンスに対する取り組みはいわば保険のようなものであるため、とかく時間が経つとそこに投資する意識も薄れ、ビジネスを仕立てにくいものである。
そこで、今回の震災を機にもう一度レジリエンスについて考え直し、何ができるのかを整理しておくことが将来に向けて重要であると考える。
本講では、それらを改めて整理し、エネルギービジネスを中心に将来の備えについて詳説する。

〔概要項目〕
1.災害に強いとは何なのか
 (1) レジリエンスの現在地
 (2) レジリエンス強化の考え方
2.レジリエンス強化への取り組み
 (1) 情報化社会の落とし穴
 (2) レジリエンス確保には何が必要なのか
 (3) レジリエンス強化への官民学の取り組み
3.地域社会とレジリエンス
 (1) 地域が抱える課題
 (2) 過去の経験は本当に活かされているのか
 (3) 災害に強いまちづくりとは
4.レジリエンスとビジネス
 (1) 補助金の活用
 (2) ユースケースから学ぶビジネス例
5.関連質疑応答
6.名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,810円(税込)
2名以降:28,810円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕
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◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。


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【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
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【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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