バックオフィス部門のDXに向けて、ユニリタの請求書発行業務に「まるっと帳票クラウドサービス」を採用した事例を公開

～出社前提の業務プロセスからの脱却～

株式会社ユニリタ（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：北野 裕行、東証スタンダード市場：3800、以下 ユニリタ）が提供する「まるっと帳票クラウドサービス」を、自社の請求書などの帳票発行業務に採用した事例を公開しました。
ユニリタでは、「まるっと帳票クラウドサービス」を通じて、コスト削減や出社前提であった業務プロセスからのワークスタイルの変革を実現しています。



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「まるっと帳票クラウドサービス」導入の経緯


ユニリタでは、これまでのパッケージ販売からサービス提供型・サブスクリプション型へのビジネスモデルの転換に伴い請求書発行数が増加しており、もともと逼迫していた請求書発行業務の負担軽減が課題となっていました。自社封筒を利用するだけでなく、顧客ごとの送付先変更や特定条件での抜き取り作業など業務に精通した担当者に依存した運用も多く、特殊な運用要件を含めてアウトソーシングできるサービスを選定する必要がありました。

「まるっと帳票クラウドサービス」導入後の効果


＜出社前提の業務プロセスからの脱却。20%のコスト削減も実現＞
特殊な運用要件を含めてアウトソーシングできたことで出社前提ではない多様なワークスタイルへの変革を実現しました。
また、紙での郵送からWeb配信へと段階的に移行することにより途中経過の状況ながら20%のコスト削減も実現しました。

＜インボイス制度、電子帳簿保存法への対応にも柔軟に対応＞
インボイス制度に必要な請求書のレイアウト変更や、電子帳簿保存法（以下 電帳法）にも対応。電帳法対応に伴い工数の増加が懸念された検索要件に対応するための金額や取引日付などの登録も自動的に行うため、電帳法対応に伴う工数を増やさず法対応を実現しました。

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「まるっと帳票クラウドサービス」について


「まるっと帳票クラウドサービス」は請求書をはじめとした帳票にまつわるあらゆる課題を解決します。
複雑な業務要件で属人化された帳票運用も「まるっと」お預かりするので現在の帳票運用そのままにアウトソーシングできます。配送方法もWeb配信や郵送だけでなく、宅配便やチャーター便の利用まで可能なため、社内の帳票業務に柔軟に対応できDX推進に貢献します。


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ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

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