ユニステラの最新型スマート天体望遠鏡eQuinox 2が新登場

都市からでも簡単に宇宙を探索

ユニステラ社は、都心部からでも宇宙の神秘を細部までフルカラーで観察できるスマート天体望遠鏡を提供しています。本日、2023年4月27日より同社の新製品「eQuinox 2」が日本の店舗(ヨドバシカメラ、Glimps)から販売が開始されます。この望遠鏡で、気軽に木星の大赤斑や子持ち銀河の渦巻きをお楽しみください!

eQuinox 2はユニステラ社のスマート天体望遠鏡シリーズに加わった最新製品です。同社のスマート光害低減テクノロジーがほとんどの街灯の悪影響をデジタル的に排除することで、革新的な宇宙観察体験を提供します。亜鈴状星雲や土星の環の壮観な色が、誰でもどこからでも観察できます。

eQuinox 2は、独自のエンハンスト・ビジョン(光の蓄積)アルゴリズムを組み合わせたスマートなライブ画像処理を使用して、太陽系の惑星だけでなく、遠く離れた星雲や銀河を明らかにします。

eQuinox 2をセットアップして数分以内に、まったくの初心者でも天体観察を始めることができます。このスマート天体望遠鏡は、スマートフォンやタブレットから完全に操作でき、また5,000を超える天体カタログがサポートしてくれます。eQuinox 2は、業界で最もシンプルかつパワフルなスマートオリエンテーションテクノロジーである自動視野検出を使用して、自動で向きを合わせます。目に見える星がほとんどない都市部の空でもターゲットを正確に見つけ、位置を合わせ、追尾します。

また、ユニステラ製品ユーザーを繋ぐコミュニティには1万人を超える世界中のアマチュア天文家が集い、今なお拡大を続けています。eQuinox 2をはじめとしたユニステラの天体望遠鏡があれば、専門家でなくても、NASAやSETI協会などの有名な専門組織と協力して、シチズンサイエンスミッションに参加することが可能になり、最先端の科学研究に直接貢献することができるのです。

「eQuinox 2はパワフルで使いやすいため、都会に住む人々も含めて、誰もが革新的な宇宙体験にアクセスできます」と、ユニステラ社共同創設者兼CEOであるローラン、マルフィジは説明します。

eQuinox 2は、本日より、ヨドバシカメラ、Glimpse (リンク) 、www.unistellar.comから、369,800円(税込)で販売されます。
製品の詳細はこちらをご覧ください ⇒ リンク

販売に関するお問合せ先:株式会社日本ビジネス開発
Email : info-product@b-labinc.jp 


ユニステラ社(Unistellar SAS)について:
ユニステラは、世界で最もパワフルで操作が簡単なスマート天体望遠鏡の開発者です。光学とイメージングにおける独自開発技術と特許を取得した先進的技術に加えて、それらの関連製品ラインアップも手掛けており、都心部の光害がある場所からでも、誰もが宇宙探査を行えるようにしています。
スマート天体望遠鏡の市場をリードするユニステラは、米国、ヨーロッパ、日本、およびその他の多くの国で、独自の宇宙観測と発見の体験を提供しています。同社は2つのCESアワードを受賞しており、1つは2022年のeVscope 2への「Digital Imaging (デジタルイメージング)」のカテゴリーで、もう1つは2018年のeVscopeへの「Tech for a Better World (世界をより良くする技術)」のカテゴリーです。
NASAやSETI協会など主要な科学機関とのパートナーシップを通じて、ユニステラは世界初の市民天文学コミュニティを構築しています。
ユニステラについての詳細は www.unistellar.com をご覧ください。また、ぜひ Facebook (リンク) および Twitter (リンク) もフォローしてください。

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