Airbiquityがコネクテッド・カー700万台契約、Software & Data Management製品を強化
AsiaNet 67082(0047)
【シアトル2017年1月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*契約の増加、革新的な商品開発、戦略的パートナーシップがこの主要車載テクノロジー企業の2016年の見出しだ
コネクテッドビークル・サービスで世界をリードするAirbiquity(R)(リンク )は700万台超のコネクテッドビークルへのサービス提供、そしてオーバージエア(OTA)ソフトウエアのアップデートとデータ収集を設定、自動化する業界の先端ソリューションであるSoftware & Data Management製品の発表と共に2017年を迎えている。
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Airbiquityはコネクテッドビークルの契約で前年比10%増を達成、20億件以上のプラットフォーム・トランザクション、400万件以上のOTAソフトウェア・アップデートを行った。また、AirbiquityはAlpine Electronics(リンク )と新規の顧客契約を結び、厳選されたAlpine Restyleアフターマーケット・ダッシュ・システムにインフォテインメント・サービスを提供し、Software & Data Management製品(リンク )の導入も進めた。同製品は車載OTAソフトウエアとデータ管理サービスでの非常に大きなマーケットチャンスに対応する投資と位置付けられており、リサーチ企業のIHS (リンク )によると、2015年の27億ドルから2022年には350億ドルに増加すると予想されている。
AirbiquityはSoftware & Data Management製品を開発しながら戦略的パートナーシップも強化する。これは単一で多様な車両電子制御ユニット(ECU)をサポートする革新的なエンドツーエンド、多機能のOTAを自動車メーカーに提供するためである。Airbiquityは自社技術の利用に加え、ハーマン(HARMAN)(リンク )ECUSHIELD侵入検知・防御ソフトウエアを統合してサイバーセキュリティーの脅威に対応した。同時に2016年には他のパートナーシップと統合を行い、その中にはEnGIS(リンク )EnVDM Delta PackagerとUpdate Agentテクノロジーを用いたソフトウエアのディファレンシャル生成とアップデート設定がある。
Airbiquityのカムイアル・モインザデ社長兼最高経営責任者(CEO)は「2016年は多面的な展開、顧客の勝利、製品開発イニシアチブ、戦略的パートナーシップといった面で、Airbiquityにとって歴史的な年だった。全ての車載コネクテッドビークル・プログラムにおいてわれわれは新しい時代に入ったのは明らかで、ソフトウエア技術とクラウトのサービスが重要な要素である。それによりこの業界で働くことがワクワクする時代であり、顧客のために世界クラスのソリューションを開発、展開する上で、才能豊かで機動的なわれわれのチームは最大の資産であることを証明した」と述べた。
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▽Airbiquityについて
Airbiquityはコネクテッドビークル・サービスの世界的リーダーであり、車載テレマティクス・テクノロジーの開発および設計のパイオニアである。車載イノベーションの最前線にあるAirbiquityは、業界で最新鋭のクラウドベース・コネクテッドカー・サービス配信プラットフォーム、Choreo(TM)(リンク )を運営するとともに、オーバージエア(OTA)ソフトウエア、データ管理など主要な使用事例すべてをサポートする。自動車メーカー、自動車サプライヤーはAirbiquityと提携し、世界60カ国余りで顧客が要求する安全、エンターテインメント、利便性に応えるスケーラブルで扱いやすい自動車サービスを提供している。Airbiquityの詳細はウェブサイト(www.airbiquity.com )を参照するか、@airbiquity(リンク )で会話に参加を。AirbiquityはAirbiquity Inc.の商標である。
▽問い合わせ先
Kristin Sandberg
Airbiquity PR
1-206-344-3133
media@airbiquity.com
ソース:Airbiquity
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