DRRTがアニャ・ベルホフスカヤ氏をマネジングディレクターに任命

DRRT 2016年12月07日 14時31分
From 共同通信PRワイヤー

DRRTがアニャ・ベルホフスカヤ氏をマネジングディレクターに任命

AsiaNet 66810 (1590)

【マイアミ2016年12月7日PR Newswire=共同通信JBN】世界的な投資損害回収と大口和解クレームファイリングを専門とする法律事務所のDRRTは、アニャ・ベルホフスカヤ(Anya Verkhovskaya)氏をマネジングディレクターに任命したと発表した。

Photo - リンク
Logo - リンク

アニャ・ベルホフスカヤ氏は指導者として20年近い経験があり、投資損害回収、クレーム処理、技術・業務上のニーズに関する詳細な知識がある。DRRTのアレグザンダー・レウス・マネジングパートナー兼社長は「ベルホフスカヤ氏は20年近くにわたりクレーム管理業界で評価の高い先駆者である。米国内外で分配計画、データ管理とセキュリティー、通知・請求問題に関する引く手あまたの専門家で、業界で並ぶ者がない」と語った。

レウス氏はさらに「DRRTではベルホフスカヤ氏は、業界を主導するDRRTの地位を強固にし、現在のAuM(運用資産総額)数兆ドルを超えて顧客ベースの拡大に寄与してくれるだろう。彼女はまた、機関投資家顧客がかなりの資金をたなざらしにし、彼らの顧客に対する負債にならないよう確認するためのクレームファイリングの審査とプロセスの見直しもできる。ベルホフスカヤ氏は企業内、バックオフィスあるいは管理部門の顧客データと、集団和解や世界中の集団的損害回収行動における最良のクレームファイリングに必要な実際のデータのシームレスな統合を促進するだろう。この意味で、彼女はDRRTの顧客にとって最良で最大の回収のためのプロセスを容易で信頼でき安全にする機関投資家顧客関係を統括する」と付け加えた。

DRRTの前は、ベルホフスカヤ氏はA.B. Data's Class Action Administration Companyの創業者兼パートナー兼最高業務責任者(COO)だった。彼女はその地位で、A.B. Dataを一流のクレーム処理業者として確立、業界で最高のクレーム処理の品質基準を構築した。

▽DRRTについて
Diaz Reus & Targ LLPのリミテッドパートナーであるDRRTはマイアミ、パリ、フランクフルト、ロンドンに事務所を持ち、オーストラリア、日本、香港、インドでも強いプレゼンスがある国際的法律事務所である。DRRTは世界的な証券訴訟、損害回復、クレームファイリングのあらゆる側面で機関投資家や他の投資家に協力している。

ソース:DRRT

▽問い合わせ先
Diana Oliveira
Tel: +1 (305) 760-8002
doliveira@drrt.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]