シンクライアントの世界的リーダーである Wyse Technology の日本法人であるワイズテクノロジー株式会社(東京都千代田区、代表取締役:内山洋一)は、Wyseシンクライアントターミナルで最も高速なパフォーマンスを持つ製品“Wyseシンクライアント V Class LE”を国内販売開始することを発表いたします。
新製品のWyseシンクライアントターミナルV Class LE製品はVIA Eden® C7プロセッサ(1.2GHz)を備えたWyseシンクライアントターミナルで最も高速なパフォーマンスを持つ製品です。V Class LE製品ではVMware® Virtual Desktop Infrastructure(VDI), Citrix® Presentation Server, Microsoft® Terminal Serviceなどのデスクトップ仮想化や画面転送型ソリューションの性能を最大限に高め、かつ今までのWyseシンクライアント製品群と比べても大幅な性能アップを実現しました。
WyseシンクライアントV Class LE製品はゼロコンピューティング*対応のV00LE、WindowsCE5.0ベースのWyse V30LE、LinuxベースのWyse V50LE、およびWindows XPeベースのWyse V90LEのラインアップからユーザー環境、ご要望に応じてお選びいただけます。V00LEシンクライアントとWyseプロビジョニングソフトウェア(Wyse Streaming Manager*)の組み合わせで利用することにより、シンクライアント端末において完全なデスクトップPC環境(ネットブート型ソリューション)の提供が可能です。
また、別売りのデュアルディスプレイケーブルのご使用で、全V Class LE製品で高画質なデュアルモニタ機能をサポートします。その他、シリアル、パラレルおよびUSBポートなど多くの周辺機器をサポートし、内臓ワイヤレス, PCMCIAスロット および内臓スマートカードサポートもオプションとしての対応可能です。
ワイズテクノロジーは”EarthSmart Computing Initiative*”を提唱し、環境に優しい、省エネなシンクライアントの開発に努めています。WyseシンクライアントV Class LE製品は通常デスクトップPCと比べて、リサイクル率と製品ライフの面でもはるかに優位です。
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