モルフォのPhotoSolid(R) 2.0がNTTドコモFOMA(R)P905iに搭載

-静止画6軸手ブレ補正&被写体ブレ補正 -NTTドコモFOMA P905i「VIERA(R)ケータイ」へ搭載

株式会社モルフォ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:平賀督基、以下モルフォ)の新たに開発した、静止画6軸手ブレ補正に加え被写体ブレ補正を実現した静止画手ブレ補正ソフトウェア「PhotoSolid(R) 2.0」がNTTドコモFOMA P905i「VIERA(R)ケータイ」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社製)に搭載されました。静止画6軸手ブレ補正ソフトウェア「PhotoSolid(R)」は既にP904i、P704iへ搭載されており、P704iでは70x系へ初の搭載を実現しております。この度、有効画素数約510万画素のP905iへ「PhotoSolid(R) 2.0」が搭載され、携帯電話のカメラ満足度向上にますますの貢献をしていく所存でございます。

株式会社モルフォ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:平賀督基、以下モルフォ)の新たに開発した、静止画6軸手ブレ補正に加え被写体ブレ補正を実現した静止画手ブレ補正ソフトウェア「PhotoSolid(R) 2.0」がNTTドコモFOMA P905i「VIERA(R)ケータイ」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社製)に搭載されました。静止画6軸手ブレ補正ソフトウェア「PhotoSolid(R)」は既にP904i、P704iへ搭載されており、P704iでは70x系へ初の搭載を実現しております。この度、有効画素数約510万画素のP905iへ「PhotoSolid(R) 2.0」が搭載され、携帯電話のカメラ満足度向上にますますの貢献をしていく所存でございます。

「PhotoSolid(R) 2.0」は、カメラ付携帯端末の普及、高解像度化に伴う多様な顧客需要に応えるべく、既に製品化されている静止画6軸手ブレ補正ソフトウェア「PhotoSolid(R)」の機能を一層強化し、動きのある被写体のブレ補正にも対応しました。
手ブレにも、被写体ブレにも強いブレ補正の強化により、携帯電話のカメラで、コンパクトデジカメと同等の撮影能力を実現、更なる高画質画像への可能性が広がります。

「PhotoSolid(R)」は、モルフォ独自の高精度動き検出アルゴリズム「SoftGyro(R)」*に基づいたソフトウェアによる画像処理ベースの手ブレ補正ソフトウェアです。ジャイロセンサ等を利用するのが主流だった従来の手ブレ補正では縦横2方向のブレ補正しか行えませんでしたが、これまで補正が難しいとされてきた回転方向、前後(ズーム)方向を加えた画期的な手ブレ補正を実現しております。暗い場所での撮影時に生じる手ブレなどに悩んできた撮影も、薄型の携帯電話端末などの普及に伴う、物理的な制約やブレ易いといった現象への解決策としても十分にその実力を発揮しています。

*「FOMA」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です
*「SoftGyro(R)」は、日本国で特許査定を受け特許権が成立しております。
*「VIERA(R)」は松下電器産業の登録商標です。

【株式会社モルフォ】
株式会社モルフォは,デジタル画像処理技術を専門とする東京大学出身の技術者を中心に2004年に創立したベンチャーです。主に携帯電話やデジカメなどの画像処理組込み系ソフトウェアを開発し製品化しております。当社の詳細につきましては、リンクをご覧ください。

【お問合せ先】
株式会社モルフォ:  電話 03-5805-3975  E-mail info@morphoinc.com  (担当:西谷)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]