SPSS、第1回「SPSS Directions Japan」を11月に開催

見て、学んで、体験できる、セミナー、ワークショップ、事例などSPSS製品の情報満載

エス・ピー・エス・エス株式会社 2007年09月14日 10時00分

 Predictive Analyticsを提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、統計解析ツール「SPSS」、データマイニングプラットフォーム「Clementine」をはじめとするSPSS製品のユーザー会「SPSS Directions Japan 2007」(SPSS Japan主催)を11月8日、9日の2日間にわたって東京ドームホテル(所在地:東京都文京区後楽1-3-61)で開催することになりましたので、お知らせします。
 「SPSS Directions」は、全世界で開催されるSPSSユーザー会で、海外では2004年10月に米国・ラスベガスで初回が開催されています。日本国内でのSPSSユーザー会は1996年から「SPSS Open House」の名称で行なわれてきましたが、昨年の10回開催を節目に、日本独自の企画に加え、「SPSS Directions」のワールドワイドのスピーカー・リソースを活用できるイベントにシフトし、重点テーマであるユーザーサービスに全世界規模で取り組む姿勢を強力にアピールするため、イベント名称を統一することになったものです。
 第1回目となる今年の「SPSS Directions Japan 2007」は、基調講演と2つの特別講演を含むゼネラルセッションおよび、チュートリアル、ビジネス事例、研究事例、ハンズオンや「第7回SPSS 研究奨励賞」の受賞者による口頭発表、アドバンスドセッションを含む30のワークショップ、SPSS Japanと協賛各社によるショートプレゼンテーションの内容となっています。
 「SPSS Directions Japan 2007」の参加費は5,250円(税込)、学生の場合は参加費が無料(但し資料代は別途)となります。なお、レセプションとアドバンスドセッションは別途参加費が必要となります。2日間の会期中に 1,000名の参加を見込んでいます。

 「SPSS Directions Japan 2007」のゼネラルセッションでは、明治学院大学経済学部国際経営学科教授の清水 聰 氏による「日本発のマーケティング~日本のマーケティング・ディレクションを探る~」をテーマとした基調講演が行なわれ、特別講演では、同志社大学 社会学部教授の山田 礼子 氏、ニフティ株式会社ニフティ研究所長の友澤 大輔 氏が登壇します。また、SPSSからは、米国本社SPSSのWW Research and Development担当副社長の Jason Verlenが「SPSS Technology Vision」をテーマに、SPSS Japanセールスエンジニアリングシニアマネージャの鈴木 貴志が「Enterprise Feedback Managementの現状と展望~「顧客対応力強化」は顧客の声を聞くことから始まる~」をテーマに講演します。

なお、「SPSS Directions Japan 2007」の開催概要は次のとおりです。
以 上

<「SPSS Directions Japan 2007」の開催概要>
■名 称:SPSS Directions Japan 2007
■主 催:エス・ピー・エス・エス株式会社
■日 時:2007年11月8日(木)、9日(金)
■会 場:東京ドームホテル B1F
■参加費:5,250円(税込)
※学生は参加費無料、ただし資料代(1,000円税込)は別。
※レセプションとアドバンスドセッションは別途参加費要。
■対 象:SPSS製品ユーザー及びSPSS製品にご関心のある方
■参加者数: 1,000名
■特別協賛:株式会社インテージ
■協 賛:茨城日立情報サービス株式会社
ニフティ株式会社
マイクロソフト株式会社
ヤフーバリューインサイト株式会社
■協 力:東京図書株式会社
■URL :リンク
■問合せ先:SPSS Directions Japan 2007 事務局
TEL 03-6730-3214 (受付時間9:30-17:30/土日祝日を除く)
FAX 03-6730-3230 Email jp_directions@spss.com
以 上

<SPSSについて>
SPSS Inc.(NASDAQ - SPSS)はPredictive Analyticsソフトウェアおよびソリューション提供のリーディング・カンパニーです。Predictive Analyticsは現状および将来についての信頼できる結論を的確に描き出すように、データを戦略的で有効なアクションにつなげることを言います。民間企業、大学、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、プロセス改善、不正の発見と防止などに取り組んでいます。Fortuneトップ1000にランクされる企業のうち95%以上がSPSSユーザーです。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

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