Googleマップ上で思考や文化の地域性を可視化できる
株式会社ゴーガ(本社:東京都港区、代表:小山文彦)は7月26日、ユーザー参加型の2択アンケートサービス「Which?」をオープンしました。回答結果はGoogleマップ上に表示され、思考や文化の地域性を可視化できるのが特長です。
「Which?」では、ユーザーが自由に作成する2択アンケートを、携帯電話やPCから回答します。GPSやPlaceEngine、doodle経由で習得した位置情報があれば位置情報付きで回答でき、Googleマップ上に回答結果の分布が赤と青の2色で表示されます。回答後にコメントを付けられ、回答地域ごとの思考や文化の特徴を抽出することが可能となります。
オープン時の利用可能地域は日本国内のみ。Nintendo WiiやNintendo DS向けのユーザーインターフェイスも近日中にオープンする予定。すべての2択アンケートは固定リンクになっており、ブログなどからのリンクが容易に行えます。
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