パット・リネハンがアジア・パシフィックおよびヨーロッパ・中東・アフリカ地域担当 シニア・バイスプレジデントに就任

【香港】 Network Appliance, Inc.(ネットワーク・アプライアンス社、以下「NetApp(r) 《ネットアップ》」、NASDAQ: NTAP)は、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域(EMEA)担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるパット・リネハン(Pat Linehan)の職務を拡充し、EMEAおよびアジア・パシフィック地域(APAC)担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーに任命したと発表しました。

リネハンは、2002年よりEMEA担当シニア・バイスプレジデントとして、エンタープライズ市場に向けた強力なチームを築き上げました。その結果、同地域の5年間の年平均成長率(CAGR)は35%に達しており、2007年会計年度においては10億ドル近くの収益をあげています。また、リネハンは、緻密な戦略プランを策定し、多様で効果的なリーダーシップ・チームを率いて新しい市場へ参入しました。

リネハンは今後、EMEAにおける実績と経験に基づいて、APACのビジネスチャンスを活用して同地域での更なる成長を目指します。リネハンは今後もロブ・サーモン(Rob Salmon)にレポートします。

●ネットアップのフィールドオペレーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデント
ロブ・サーモンのコメント:
「ネットアップの米国外における業績は飛躍的に伸びています。今こそ、適切なインフラを投入して国際的な成長のチャンスを活用し、当社のグローバルな経営力を強化するとともに、世界における当社のプレゼンスと足跡を拡大する時です。営業、パートナー、サービス、サポートおよびマーケティングとともに、人事、財務、各業務部門のすべての力を結集して、さらに高いレベルのビジネスを目指します」。「APACにおける当社のビジネスは、リネハンによって必ず前進するでしょう。彼はEMEAにおいて、営業からサービス、マーケティング、財務にいたるまで、企業の成功に必要なすべての機能を網羅する全体論的なアプローチを展開しました。潜在的なビジネスチャンスに恵まれたAPACでも、彼は同じようにリーダーシップを発揮してくれるでしょう」。

●パット・リネハンのコメント:
「APACは国別、地域別、企業別に数多くのビジネスチャンスに恵まれています。これらのチャンスを活かすためには、APAC全域におけるチャネル、パートナー、従業員、そしてお客様と強力な関係を築く必要があります。私は、EMEAにおけるベストプラクティスを活用することで、APAC特有の課題やチャンスに合わせて実行ロードマップを調整しながら、APACにおけるさらなる成功を目指します」。

■ネットワーク・アプライアンスについて
ネットワーク・アプライアンス(ネットアップ)は、今日のデータ集約型企業に対して統合ストレージソリューションを提供するリーダーベンダーです。1992年の創立以来、ネットアップは、「シンプル」なデータ管理を実現するテクノロジや製品の開発と、パートナーの開拓を行ってきました。ネットアップのソリューションおよびサービスに関する情報については、リンクをご覧ください。

NetApp、NetApp社のロゴ米国およびその他の国における Network Appliance, Inc.の登録商標です。Network Applianceは、米国およびその他の国における Network Appliance, Inc. の商標です。

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パット・リネハン

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