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地上デジタル放送用 統合型BMLオーサリングツールの新製品「Foliage typeA」を発表

インターネットのホームページと同等の容易さでBMLコンテンツを制作可能 動作検証を効率化するため、BMLブラウズ機能とBMLデバッグ機能を搭載

株式会社メディアキャスト(本社: 東京都渋谷区、代表取締役 杉本孝浩)は、社団法人電波産業会(ARIB ※1) が策定した地上デジタルテレビ放送規定に準拠したBML (Broadcast Markup Language ※2)オーサリングツール「Foliage (フォーリッジ)」シリーズの新製品で、固定受信機用の「Foliage typeA」を発表いたしました。
価格は98万円(1ライセンス、消費税別)で、2007年3月の出荷開始を予定しています。

Foliageは、ARIBが策定した地上デジタル放送運用規定 (ARIB TR-B14 A-Profile) に準拠したBMLコンテンツを、高度な技術を習得することなく直感的なGUI操作により、インターネットのホームページ (HTMLコンテンツ)制作と同等の容易さで制作可能にするために、2003年からメディアキャストが開発・販売しているBML編集ツールで、BML初心者から上級者まで幅広いユーザーが利用しております。
今回発売するFoliage typeA は、Foliageの上位モデルとして、データ放送コンテンツ制作で最も重要とされる動作検証を効率化するために、独自開発したBMLブラウザによるプレビュー機能とデバッグ機能を新たに搭載した、統合型オーサリングツールとして機能強化しました。
また、今年1月から発売した番組企画支援ツール「MagicDraw (マジックドロー)」との連携機能を搭載しており、MagicDrawでデジタル放送番組を企画・立案したデータを、Foliage typeAに送り込むことで、ディレクタの要求仕様に則したBMLコンテンツを自動生成することも可能となり、番組企画部門からデータ放送コンテンツ制作部門への正確かつ効率的な連携が実現します。

※MagicDrawについては、2007年1月22日発表のプレスリリースをご参照ください。
リンク

デジタル放送の普及に伴い、今後、BMLブラウザが搭載されたさまざまな受信機が登場することが予想され、受信機ごとの動作検証がコンテンツ制作の最も重要な作業工程となってきます。そこで、実機による動作検証の負担を可能な限り軽減させるために、オーサリング段階でPC上での精度の高い動作検証が可能な制作環境が求められます。
Foliage typeAでは、パソコン上でBMLコンテンツを編集しながら、構文チェック、規格チェック、ECMAスクリプト(※2) 動作チェックなどによるデバッグと、BMLブラウザによるプレビューチェックを同一画面で瞬時に行うことが可能です。
このように、BMLコンテンツ編集から検証をシームレスに行えることで、コンテンツ制作フローの効率化と共に、創造性のあるコンテンツの制作環境が実現できます。
さらに、ワンセグ用のBMLオーサリングツール「Foliage typeC」と共通のインターフェースを採用しており、固定受信機向け、およびワンセグ向けのBMLコンテンツ制作を、同様の操作で行うことが可能となります。
※Foliage typeCは、ワンセグ地上デジタル放送運用規定(ARIB TR-B14 C-Profile)に準拠するモデルです。

尚、メディアキャストは、従来製品のユーザー向けに、Foliage typeAへのアップグレードキットを同時に販売開始します。価格は19万円(1ライセンス、税別)で、2007年3月に出荷開始予定です。

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■Foliage typeA について
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販売価格:98万円(税別)
従来製品からのアップグレードキットは、19万円(税別)

稼働環境:Pentium 4 以上(推奨)、メモリ 512MB以上(推奨)、HDD 40MB以上
Windows XP Professional / Home SP2 日本語版

※Foliage typeAの機能詳細は以下をご参照ください。
リンク

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■株式会社メディアキャストについて
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リンク
株式会社メディアキャスト(本社: 東京都渋谷区、設立:2003年)は、デジタルデータ放送分野に特化したソフトウェア開発・販売、受託開発を行う業界唯一のデータ放送専門会社です。BML(Broadcast Markup Language)技術を始め、コンテンツ制作技術、放送運用支援など、デジタルデータ放送に求められる専門分野で多くの経験と実績を有しており、特に、データ放送用に独自開発した高品質減色アルゴリズム「LACE」は、業界で高く評価されています。メディアキャストのデータ放送製品群は、番組企画支援ツール「MagicDraw」から、BMLオーサリングツール(固定受信用/ワンセグ用)「Foliage」、画像編集ツール「SceneCreator DD」、受信機検証ツール「ShotMUX」、テンプレート型番組更新ツール「DDC-Cue」などがあり、NHK(日本放送協会)、民放各局、地方局、CATV局、ならびにコンテンツ制作会社などで多数採用されており、デジタルデータ放送業界のスタンダード製品として位置づけられています。

このプレスリリースの付帯情報

Foliage typeA(出荷前プロトライプ)画面イメージ

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

※1
ARIB :Association of Radio Industries and Businesses (社団法人電波産業会)
電波法で規定される「電波有効利用促進センター」として総務大臣より指定を受けた機関。通信・放送分野における電波の有効利用に関する調査研究、研究開発、および標準化機関と連携した技術的検討などの事業を行なっている。リンク
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※2
BML :Broadcast Markup Language
ARIB(社団法人電波産業会)によって策定された、XMLベースのデータ放送向けのページ記述言語。
デジタル放送対応のテレビには、BMLで記述されたコンテンツを再生する「BMLブラウザ」が内蔵されている。
BMLを使うと、画面のどこに何をいつ表示するかという空間/時間的提示の制御、関連する番組やインターネットのURLを示すリンク、タイトルや本文などを示す構造の表現、操作ボタンなどのユーザインターフェースなどを規定できる。
Webページの記述言語のHTMLをXML対応にした「XHTML」という言語をベースに、動画・音声の制御を中心とする拡張が図られている。JavaScriptの標準規格であるECMAScriptに対応し、スクリプトを埋め込んで動的なコンテンツを記述することもできる。
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※3
ECMAScript
JavaScriptの標準規格。Netscape Communications社とMicrosoft社でJavaScriptの仕様が微妙に異なっていたため、両社が参加の上、ECMA (European Computer Manufacturer Association / エクマ:ヨーロッパ電子計算機工業会)が標準化したものがECMAScript。

参考・出典:e-Words

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