ウイングアークの「SVF」が「PCA Dream21」の帳票運用機能に採用。 中堅中小企業向けERPパッケージに必要な固有帳票OUTPUTの機能を補完強化。

「.NET」に完全準拠した「PCA Dream21」新シリーズで「SVF」に対応、 日本企業のニーズである帳票カスタマイズの効率化を新機能としてアピール

 Form & Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 内野弘幸)は、業務用パッケージソフトベンダー大手のピー・シー・エー株式会社(以下PCA、 本社:東京都千代田区 代表取締役社長 大炊良晴)がこのたび9月27日よりリリースする新世代統合型ERPパッケージ「PCA Dream21 Rev.3(以下、PCA Dream21)」の新機能に「Super Visual Formade(以下、SVF)」が採用されましたので、お知らせいたします。
 「PCA Dream21」は、マイクロソフト株式会社の「.NET」に完全準拠したERPパッケージです。基幹系業務システムで必要不可欠な帳票運用機能をはじめプロジェクト管理機能など、ユーザ企業の要望をとりいれ新たにリリースされます。中堅中小企業市場に向けて、低コスト・短期導入が可能なERPパッケージソフトとして、これまでに国内企業500社、累計で5,000クライアント以上の導入実績があります。

 ウイングアークテクノロジーズでは、中堅中小企業向けERPパッケージ分野で、業務システムからの帳票OUTPUTに対して固有の帳票ニーズにきめ細かく対応できる機能を補完するため、「PCA Dream21」の新パッケージにSVFによる帳票OUTPUT機能をOEM提供いたしました。「SVF」対応した「PCA Dream21」は、ウイングアークテクノロジーズの「総合帳票基盤」ソリューションとの連携をシームレスにし、帳票カスタマイズの要件に幅広く対応します。
 これにより、ユーザ企業のシステム構築を担当するSI企業様、また企業の情報システム部門様には、固有の帳票作成に必要な開発工数の大幅削減と短期帳票システムの構築を実現し帳票システムの拡張性を柔軟に拡げることができます。
 ウイングアークテクノロジーズは、今後もSMBマーケットにおける企業システム特有の帳票ニーズに積極的に取り組みます。

*PCAとの弊社製品連携情報は下記URL(実装モデルcom)で情報を公開します。
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*「PCA Dream21」に関する最新情報
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【補足】
[Form & Dataのウイングアークテクノロジーズについて]
帳票・レポート・ドキュメントの分野で、システムの「データ」と業務用途に合わせた「フォーム」を使い、より見やすくわかりやすい形にする技術、それが「フォーム&データ」です。ウイングアークテクノロジーズは、企業の情報システム部門や大手SI企業が取り組む業務アプリケーション開発の効率化を目指し、お客様の要件に合わせてソフトウエア部品を繋ぐ・組み合わせることで、システム開発の現場に効率と運用負荷の軽減をはかり、業務の現場に生産性の向上と業務改善をもたらす価値あるソフトウエアを提供しています。

[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月
資本金:1億円
売上:51億円(2005年2月期)
従業員:120名(2005年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL:リンク

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。


[お客様からのお問合せ先]
<< PCA Dream21に関するお問い合わせ先>>
ピー・シー・エー株式会社 
〒102-8171 東京都千代田区富士見1-2-21
TEL:03-5211-2700  FAX:03-5211-2740  
E-mail: sales-info@pca.co.jp

<<SVF帳票製品に関するお問合せ先>>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社 
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー10F
TEL:03-5766-2833  FAX:03-5766-2835  
E-mail:tsales@wingarc.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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