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2011年に1億6300万ドルに達するビデオオンデマンドの同時配信ストリーム

米国の調査会社ABIリサーチは、2005年に167万だった世界の同時配信のVODストリーム数は飛躍的に増加し、2011年に1億6300万に達すると予測している。

ニューヨーク、2006年10月9日
従来のビデオオンデマンドサービス市場の成長は緩やかだったが、タイムシフト、ネットワークPVR、モバイルビデオの導入によって、同時配信やタイムシフトのビデオストリーム数が急増し、VOD技術の需要が高まるだろう。その結果、2005年に167万だった世界の同時配信のVODストリーム数は飛躍的に増加し、2011年に1億6300万に達するだろうと米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「ビデオオンデマンド市場のIPと広告挿入」は報告する。

「オンデマンド技術の需要とオンデマンド技術による同時配信数は今後5年間で急増する。ビデオオンデマンド技術の重要性が高まった要因は、2006年夏に行われた、加入者サービスにVOD機能を付加する目的の企業買収である」と主席アナリストのMichael Arden氏は言う。

Ciscoは、加入者宅内装置(CPE)のプロバイダとしての認知度が高まっている。Arroyoを買収してヘッドエンド機能を追加し、CablevisionのネットワークPVR事業を強化するとして最近ニュースになった。

EntoneのVOD部門を獲得したヘッドエンド企業のHarmonicは、IPベースのVODプラットフォーム(特に市場をリードしているIP VODプラットフォーム)を獲得してIPビデオのシェアを伸ばすうえで有利な立場に立った。

先ごろMotorolaはBroadbus Technologiesの買収計画を発表したが、この買収によって新たな顧客を獲得し、IP分野に自社の製品ラインを投入することが可能になる。

「重要なのは同時配信のビデオストリーム数だ」とArden氏は言う。「現在、大半のネットワークでビデオの同時配信を利用している加入者の割合は10%に満たない。タイムシフトや再生ビデオ、ネットワークPVR等の新サービスを開始すれば、同時配信の割合が急増し、より広範な分野でVODソリューションの重要性が高まる。これによって、VODはもはやニッチ市場ではなく、大企業が主要なエンドツーエンドビデオソリューションとして取り組むことを裏付けるものとして、この企業買収のタイミングは大きな意味を持つ。」

ABIリサーチの調査レポート「ビデオオンデマンド市場のIPと広告挿入」は、VOD加入者、VODプログラムのダウンロード、VODサーバ、CATV、DBS、DTT向けVOD対応のCPE、通信経由のTVサービスの成長を概説している。また、企業買収、現在の利用と今後のプラン、タイムシフトビデオなどの新しいアプリケーション、モバイルとブロードバンドVODをサポートするIP VOD環境への移行、広告挿入技術の統合などの最新トピックを記載している。
この調査レポートは、ABIリサーチの年間リサーチサービス「家電年間リサーチサービス」と「マルチチャンネルビデオ年間リサーチサービス」の一環として提供されている。



◆調査レポート
ビデオオンデマンド市場のIPと広告挿入:CATV、DBS、DTT、IPTVとホテル向けVODアプリケーション
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◆米国 ABI リサーチについて
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