Dell Computerは今週にも、同社としては初となるプリンタ新製品3機種を発表する予定だ。そのうちの2つはレーザープリンタで、残りの1つはプリンタ、FAX、コピー機能を1つにまとめたインクジェット型の複合機だ。このようなマルチファンクション型のプリンタは、いま最もホットな製品の1つで、コンシューマやSOHOなどをターゲットとしたもの。同社はプリンタ事業参入にあたり2つの目標を持つ。1つは売上拡大、そして2つめが最大のライバルHewlett-Packard(HP)への対抗だ。HPにとって、プリンタカートリッジを含むプリンタ事業は、同社のドル箱事業である。またかつてDellは、HPプリンタ最大の再販業者でもあった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス