インフォテリアは2月6日、無料のソーシャルカレンダーソフト「c2talk」の最新版として1.3正式版の提供を開始した。
c2talkは、カレンダー画面にネット上のさまざまな情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用できるソーシャルカレンダーソフト。WindowsとMac OS Xに対応しており、特定の相手にカレンダーの情報を公開することもできる。
最新版では、Vistaに対応したほか、特別なセキュリティ制限がある企業の環境などにも対応した。これにより、より多くの利用環境から安全にc2talkを利用できるようになった。また、携帯電話からc2talkのカレンダーの閲覧や、イベントの書き込みにも対応した。イベント情報の共有も可能だ。
また、ブラウザを起動することなくc2talk上から「カレンダーギャラリー」にアクセスし、好みのカレンダーを取り込めるようになった。カレンダーには壁紙機能も追加されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ユーザー利便性向上と物流課題の解決へ
楽天市場ができる貢献のあり方
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」