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グーグル、ヤフー、MSが提携--ウェブインデックス作成機能を共通化へ

2006/11/17 11:37
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 検索エンジンの分野でライバル同士のGoogle、Yahoo、Microsoftが米国時間11月16日、提携を発表した。各社は、ウェブサイト所有者に対し、みずからのサイトがウェブインデックスに確実に含まれるようにする仕組みを提供する意向だ。

 3社は2005年6月から提供されているGoogleの「Google Sitemaps」プロトコルを採用する予定だ。これを利用するとウェブサイト所有者は、自分のウェブページをGoogleに手動でフィードしたり、自分のサイトがクロールされたかどうかを確認したりすることができる。ウェブサイト所有者はこれまで、他の大手検索エンジンに対しても個別に同様のプロセスを踏む必要があった。

 しかし、今後ウェブサイト所有者は、一箇所にアクセスするだけで、一括して複数の検索エンジンにウェブページの情報を送ることができるようになるとYahoo Searchの製品管理ディレクターを務めるTim Mayer氏は述べる。同氏によればこのような機能はかなり以前から望まれていたという。

 「Google、Yahoo、Microsoftは本日、「Sitemaps 0.90」のサポートを発表した。これは検索エンジンのウェブ巡回プロセスを向上させるための、初めてのオープンな取り組みである。ウェブサイトの所有者は自分のウェブサイトに関する情報を検索エンジンに通知し、これまでより包括的かつ効率的にインデックスに情報を無料登録できる。その結果、検索インデックスへの登録内容もより適切なものになっていく。一方、利用者には、品質がより高くて、より新しい検索結果を提供できるようになる」と共同のプレスリリースには書かれている。

 この取り組みは当初、GoogleとYahooにより開始された。Mayer氏は「ウェブ発行者やウェブマスターにとって、コンテンツの情報を1つのフォーマットで異なる検索エンジン全てに登録できるようになれば素晴らしいと思った」と言う。「われわれは共同でフォーマットを提案し、他の検索エンジンも採用するように呼びかけるつもりだ」

 手動によるウェブページの登録プロセスは、従来のウェブクローリングを補完するもので、登録されたウェブページが必ず検索エンジンのインデックスに含まれることを保証するものではない。

 MicrosoftのWindows Live Searchのゼネラルマネージャーを務めるKen Moss氏は「Windows Live Searchは、GoogleやYahooとともに、Sitemapsの取り組みに参加できるのを嬉しく思う。これは、ウェブマスターを助けるだけではない。消費者に適切な検索結果を提供できるようになれば、彼らはこれまでより迅速に欲しい情報を見つけ出せるようになる」と言う。「今回の発表をきっかけに、われわれは業界内の数多くの取り組みに参加し、協力していくことになるだろう」(Moss氏)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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