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Y!mobileから新登場!CA+4x4MIMO対応でさらに高速化した「Pocket WiFi 504HW」

速度も十分で外出先での高速通信利用の快適さは抜群!

 本体画面はタッチ液晶で、白黒のデザインとなっている。アイコンデザインはどれもわかりやすく、利用方法に困ることはまずないだろう。802.11 a/b/g/n/ac対応だから、手持ちの機器が接続できないということもまずない。今回は、iPad miniと接続して実際に利用してみたが、当然のことながらスムーズに接続できた。

 利用中は本体画面の「接続数」で何台つながっているのかすぐに確認できる。同時接続可能台数は10台だから、手持ちの端末をすべて設定しておいて、接続数を気にせず自由に同時利用することもできる。


タッチ液晶はわかりやすいアイコンとクリアな表示で非常に使いやすい

 何より新モデル「Pocket WiFi 504HW」の特徴は、キャリアアグリゲーションと4x4MIMOに対応していることにある。おかげで、通信速度の理論値は、下り最大261Mbpsという超高速になった。しかしこれは理論値で、現実にはそれほどの速度が出ないことはよく知られている。

 では実際の使用感はどうなのか、都内数カ所で使ってみた。まず、外出中に使うという「Pocket WiFi」らしい使い方で、iPad miniと組み合わせて平日の日中に都内数カ所で利用してみた。

 昼時の品川駅を出たあたりで待ち合わせをしながら調べ物をしてみたところ、すぐに接続ができ、快適にブラウジングができた。寄りかかった壁の向こうは飲食店で、昼時だけに満席状態でもあり、多くの人がスマートフォン等を利用している環境で電波的にも混み合っている状態のはずだが、問題なく利用できる。外出中に利用するデータ通信で容量の大きいものといえば動画再生だろうが、Youtubeの高画質動画再生もしてみたが特に問題なかった。

 そこから山手線で高田馬場駅へと移動。移動中の電車内でもブラウジングをしたり、画像をDropboxへアップロードしたりと利用しつづけたが途切れることなく利用できた。それに、移動すると不安定になるという印象もない。また、到着した高田馬場駅前では地図表示や周辺の店舗検索などを利用していたが、こちらも問題なく快適に利用できた。学生が多く、スマートフォンを片手に歩いているような人が多い場所だが混雑を感じることはなかった。

 その後、新宿区内の住宅地へ移動。人が密集しているわけではないためかなり帯域に余裕があると判断し、複数の端末から接続してみた。モバイル利用を前提としている「Pocket WiFi」では通常1人が利用することが多く、スマートフォンで資料となるサイトを表示しながらノートPCでドキュメント作成をする、というような使い方になるだろうが、今回はテストとしてiPad miniの他にスマートフォン1台と、ノートPCからも接続して3人がばらばらに利用してみた。それぞれブラウジング、アプリダウンロード、動画再生などを自由に行なったところ、普段は固定回線を利用しているメンバーだったが、特に不足を感じずストレスなく利用することができた。

 全体的に不自由を感じることはなく、通信費を節約しながらシーンに合せた端末を使い分けたい人にとっては、それぞれ通信機能のついたセルラーモデルを購入するよりも「Pocket WiFi」と組み合わせて使う方が希望に合った使い方になるだろうと感じられた。

 特に新商品の「Pocket WiFi 504HW」は今なら月間の容量の上限が無くなる、アドバンスオプションが無料になり、月間4,380円(税抜)が3,696円(税抜)で使える。ビジネスシーンで使用量の多い人だけでなく、映画やミュージックビデオなど動画視聴をよくする人にも、非常に魅力的なツールになるはずだ。

※「アドバンスモード」利用時。混雑回避など通信品質確保のための速度制御(3日間で約3GB以上利用時)があります。通信速度制御の詳細について詳しくはこちら

提供:ソフトバンク株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2016年4月25日